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AX25デジタル信号をIC03Nで受信し、TNCへ向かう音声出力信号を観察したもので、スケルチは通常どうり動作するように設定されています。

短めの信号を観察したもので、上の段は全信号を見ており、下の段は信号の最初の部分を拡大して表示したものです。拡大表示は5msec/div で最初の落ち込みはスケルチが開いたときのショック+相手送信機の周波数変動が重なったものでフィンガーパターンともいいます。
上の段は100msec/divで0.4秒の信号が継続して、一瞬(35msec)とぎれて送信信号が無くなり、後部のギザギザは雑音が受信されてスケルチが閉じるまでに0.1秒ほど経過したことを示しています。

AX25デジタル信号をIC03Nで数パケット受信し、FFT分析結果を重ね書きしたものです。
信号成分のピークが2つあり、この2つがFSKの主成分となっています。信号帯域はおおむね2.5kHZに納まりっています。ノイズフロア-50dBぐらいしか無いのは無線装置のSN比が良くないおかげでしょう。
end