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ISM帯(2484MHz)の無線LAN


到達距離と付加アンテナの実験

対象装置 コーラスの「どこでもLAN」、2セット 直接拡散(帯域幅≒20MHz) 通信速度=2MBPS 
購入価格(7万/台)弱
接続形態 Win95によるTCP/IP、2地点間接続
実験場所 群馬県太田市吉沢 ぐんま産業高度化センター 田園地帯
基地局 2階ロビー 地上高6m 付属アンテナそのまま
移動局 ファミリアの後部ハッチを開けたままにして三脚を置き、三脚のハンドルにテープで固定 地上高=1.5m
アンテナ 付属アンテナと、これに10素子の八木アンテナを付加したものの2種
八木アンテナは435MHz用のマスプロ12素子のデザインをYSIMで周波数=2484MHz、
エレメント径=3mmにデザインし直し、推定利得は10.88dBD
ブームは塩ビパイプ≒20cm、エレメントは園芸用の3φアルミ線(60〜50mm)、
ラジエータはホイップそのまま
YSIMによるアンテナ設計(PDF 32k)
距離測定 GARMIN GPS38(このときの精度は30mぐらい、衛星7個)

実験の手順と通信確認:

 WIn95のDOS窓で
 D>ping -w XXX.XXX.XXX.XXX
 として連続ポーリングさせ、モニタする

実験:

 付属アンテナだけでは約300mあたりからエラーが出始め400mで完全に不可能になった
 自動車が動いているときにはリトライで何とか通信が確保できるが、止まるとこけることが多い

 八木アンテナをホイップにかぶせると600mぐらいまで到達距離が延びた
 通信が確保されているときはpingによる応答時間は4〜6m秒であった

評価:

 両方ともに高さが取れれば1kmぐらいは基地局=ホイップ、移動局八木で可能かもしれない。
 両方が八木であれば1kmぐらいまで到達すると思われる。


↑無線LANユニット+八木アンテナ

←自動車に移動局を設備した状態

↑2階ロビーの基地局

10素子八木→


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