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完全自立航行型の観測用航空機
(C)数理設計研究所 玉置晴朗 2001/10 - 2005/05/04
完全自動制御の観測用航空機の制御テーブル
2005/05/04
航空機
- 初期仕様
- 積載重量 5kg 積載法はプラスチック長方形パッケージによる胴体内収容
- 最低速度 50km/h 最高速度 140km/h 巡航速度 100km/h
- 最低航続距離 100km 望ましい航続距離 200km
- 目標仕様
制御装置 試作時には 5kg以内、 実用時には 2kg以内 バッテリーを含む (数理設計で作る)
- PowerPCによるマルチタスク制御
- 姿勢制御センサ 回転角速度、3D磁気ベクトル、GPS、速度検出用の差圧センサ
- メカセンサ エンジン回転数
2002/01/19 Hal.T
ある方法(ここでは述べない)により、およそ0.1秒毎に垂直自己姿勢を5度程度の精度で知ることができる。友人に明かしてみたところ、できるだろうと言う。
- センササイズ 3cmの立方体〜3×3×10cmぐらい
- データ処理部 DSPで可能な範囲、電力消費100mW以下
- 出力のタイプ X,Y,Zの規格化されたベクトル要素(8bit×3)を毎秒10組
- 特徴 もみくちゃにされても常に全世界で地球表面にたいして垂直を知ることができる。ただし精度はそこそこ5度ぐらい。がんばれば方位も知ることができるが、垂直だけのほうが簡単。
さて、これが可能だとして何ができるだろう?
設計目標
- 地表高度100mを±10mに維持
- 3D経路指定による完全な自立飛行
- 風速40mに耐える 速度 150km
- 低速飛行 毎秒10m 時速36km
- ±2Gの乱気流に耐える
- 小さな雹に耐える(雷雲中) 強靭な機体と推進装置
- 航続2時間 巡航速度100km/時で200kmの航続距離
- 積載重量 5kg
- 2馬力のレシプロエンジンは重量1kg
- 燃料は毎時200ccぐらい 2時間で500cc、最大1kg
- 機体 4kg
- 制御装置類2kg
- 合計13kg
- 基本機体価格 < 200万円
- 高度
- 目標の最高高度 8000m、約0.3気圧 気圧データ
- 現実的高度 4000m、約0.5気圧
- 最適高度では300km/hぐらいの速度がでなければ無理か?
センサ
未解決リスト
利用法
設計案
- 形状
- デルタ翼(高速、耐衝撃、乱流安定)から直線翼(低速、着陸)に変形
- 前縁をアルミ合金で作成し耐衝突、耐衝撃性を確保し、雷放電にも耐える
- ケブラー、またはカーボン繊維性の機体とする
- 制御
- 3D航行はGPS
- 無理な高度変更はプログラム時に検出し、飛行中の下降気流は旋回+折り返しで対処させる
- 姿勢制御は 加速度、回転各速度、地磁気検出による
- 地磁気ベクトルを1軸にし、別の1軸を何かの方法で作れば姿勢は確定する。今のところ重力ベクトルの利用が簡単ではあるが長時間の直線安定飛行の後でなければ重力ベクトルが確定しない。ときどき乱流がある程度では回転速度により重力ベクトルの方向を修正保持することはできるが、常に乱流中にあれば劣化が避けられない
- GPSの位相検出による姿勢把握はシステム構成が複雑になる。しかし簡素な方法を探求する意味はある
- 駆動装置はRC用のサーボモータをパルス制御
- 離着陸
- 普通の航空機と同じように完全に自動制御
- エアブレーキ、揚力制御装置が必須
- GPS誤差があるので最後は10mぐらいの電波または音波高度計を利用する
- または変調された赤外発光素子をめがけて網に衝突させるミサイル型
- 推力形式
- レシプロ 内臓ファン型にしてプロペラ破損を防止する、3気圧以上に圧縮すればアフターバーナが利用可能。レシプロエンジンは発電機を併設しやすいので電力的に楽
- ジェット
- 模型用のジェットエンジン
- 効率は良くないがガスタービンの試作もむ可能ではある
制御法:
- 地球に対する位置(航路) 平面位置と高度 GPS+大気圧
- 地球に対する姿勢(重力) 水平速度(平面位置の時間微分)、上昇速度(高度の時間微分) 磁場、重力、ジャイロ
- 空気に対する姿勢(揚力) 対気速度計
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..end