汎用ADコンバータ GID-ADC GIDトップページ 数理設計研究所

GID-ADC

GID-ADCハードウェア仕様

(C) 数理設計研究所 1997-2002

GID-ADC仕様

分解能 1mVステップ12Bit分解能
絶対精度 ±2LSB 直線性は保証 
測定範囲 0〜+4095mV または −2048〜+2047mV
速度 486DX以上のパソコンでは8000測定/秒、2CH測定ならおのおの4000回ぐらいになる
入力 8Ch, 18PF+10kΩが直列、測定毎に電荷が完全放電するように入力電流が流れるので8000cnv/secのばあいには6Mオームほどに見える
出力 1Ch,RS232Cレベルおよび0-5Vフルスイングのデジタル出力端子を同一制御±5Vの電圧出力端子
保護 MAX186の入力端子がそのまま出ているので、外部保護回路が必要になることが多い
接続 D-sub 25pin コネクタ オス=パソコン側 メス=アナログ入力側
パソコンのCOMポートに接続可能ですが、通信プロトコルは独自のものになっています。RS232プロトコルで接続するためには、GID-uPCが便利です。
電源 消費電流 Typ.1mA,RS232Cからの電源供給で動作。外部から±7V以上の電源供給も可能

パソコンからのインターフェース:

  • パソコンCOMポートの入力スレッショルドが+1V〜+3Vの範囲にあること
  • パソコンのCOMポートからの電源だけで使う場合には出力電圧が±7Vを超えている事(GID-ADCに専用の電源を与えるときは0〜3Vのレベルがあればよい)
  • ストレートケーブル、GID-ADCのRS232CコネクタはDB25のオスなので変換アダプタが必要になるかもしれません。
  • D-sub 25pin コネクタ(オス) RS232C、EIA232D、接続は市販のストレートケーブル、ただし入力スレッショルドが+1V〜+3Vの範囲にあり、出力電圧が±8V以上である事。
  • 初期のPC9801は正負にスレッショルドが定義されているために動作しない可能性があります。
注:通常のシリアル信号ではないのでビットレートはBIOSの制御で変わります。1Mbit/sec〜DCの速度で通信することができるのでケーブル長の抵抗が数百オームになる超遠距離にこのインターフェースを設置することもできます。当方では100mシールドケーブル(10芯)での運用経験があり、このとき毎秒数回の変換レートにで安定に動きました。
 パソコンとの接続を想定したインターフェース設計になっていますが、3線シリアル+Tx信号が制御できればどのようなシステム(ボードPC、PICなど)からも利用可能です。自作ワンボードマイコン,ワンチップマイコンからでも制御可能ですし,プリンタポートなどパラレルインターフェースからの制御もユーザーの努力次第で可能です。ただしユーザーがデータシートを熟読した上でソフトウェアやハードウェアを設計しなければならないでしょう。

GID−ADC キット付属品:

  • 専用両面スルーホール基板,専用ケース,キット作成に必要なすべてのパーツ
  • 組み立てマニュアル
  • GID-CD(アプリケーションノート、データシート、試験ソフト)