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2007年1月1日
新年を迎えて
株式会社 数理設計研究所 代表取締役 玉置晴朗
 東奔西走、 一年が過ぎ去りました。
 数理設計研究所、「電子技術を防災に!」の看板の下それなりに努力はしてきましたが、いまひとつパッとしません。情報共有の努力がいまひとつなのかもしれないと感じます。
 そのためにも、当社以外の研究者や人々と密接な協力関係を築かなくてはなりません。夢を持ち努力しないものに未来は無いのでしょうね。とまあ、書く事が無いわけではないのだが、年賀の内容に悩み果て、カッコよくと試みても駄目だ

 がんばるぞー!ってなわけです。
今年の課題:
SS通信の実証実験
 数年来つづけてきた微弱電波によるSS通信の野外実験もうまくいったので、開発目的に沿って土石流警報機や観測装置にして野外実験を試みます。田園地帯なら300mの範囲、山地から平地へなら5kmぐらいが到達範囲となり、毎秒8ビットのデータ通信ができます。

・人間社会と文書
 2006年末、約一ヶ月かけて「ローマ人の物語」(塩野七生)、「ガリア戦記」(カエザル)、「ユダヤ戦記」(フラヴィウス・ヨセプス)を読みました。塩野の本に触発されて後の2つを読んだのです。これらは2000年前の本で、カエザル(ローマ人)がガリア(今のフランス)を制圧した戦争の経緯を元老院に説明するために書いた報告書、およびユダヤの滅亡を書いた歴史書です。
 仔細は書きませんが、人と社会に対する文書の関係を示唆するものでした。ぜひ一度お読みになることをお勧めします。
おまけ:
個人的な知見は共有されることによって始めて本物になります。そこで、数理設計では研究者用に
 外部研究者のための無償提供サーバ / 研究開発のためのWEBサービス を提供しています。

2007/1/4 Hal.T

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