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長野県下伊那郡大鹿村 大西山崩壊地
3Dスキャナによるモデル作成

実験 2000/9 編集 2001/4/29 国土地理員地図閲覧より 2万5000分の1

実験目的と評価 目次
 小渋川を挟み2kmの距離から高さ450m、横幅600mのマイロナイト層を挟んだ岩壁地形である。
 中小企業事業団のF/S支援事業により支援と、中部森林管理局の支援によって、この試験研究が実施された。
  • 大規模崩壊地のデータ提供(無償)
  • 樹林排除アルゴリズムの開発
  • データ合成手法の開発
  • 測量的なデータ処理法の開発
を目的とし、現場に出向くこと3回、実地測定3日でデータ取得は完了し、各種のデータ処理プログラム作成に2ヶ月(5人月)を要した。現在は2日ぐらいでデータ処理が終わる。

評価:
 無償ではあったが、有償のつもりで中部森林管理局の要求に添うデータ処理で一連の作業とした。
 尾根の影になる領域をカバーするために、1〜2km離れた複数の地点から取得したモデルデータを精密合成する手法を確立し、単に3Dモデルデータを取得提供するだけではなく有用な図として提供する最初の試みとした。
PDF 形式 (尻切れになるときはファイルに保存してから見てください) 基本データ
  • 準備中


現地見取り図


測定対象地域は赤枠、 測定機を置いた場所は対岸(右側の札所と三叉路)1〜1.5km離れた2ヶ所。
この2ヶ所から取得した複数データを精密合成(評価精度≒50cm)した。

分割測定図


2ヶ所の測定地から写真内に図示してある枠内を分割測定した。赤枠は精密データを必要とした領域である。

サンプル鳥瞰図

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