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ひとつ前へ 数理設計研究所TOP mad@mail.wind.ne.jp 微弱電波によるSS通信の実証試験株式会社 数理設計研究所 玉置 2006/11/29 - 2007/04/30 |
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通信形式は スペクトラム拡散の送信。受信にはバースト電波から即時に同期を取るための特許PDFを適用。
| * | 項目 | 値 | 単位 | 測定器など |
| 1 | 周波数 | 49.959670 | MHz | SR625 ルビジウムタイムベース |
| 2 | 放射電力 | 2.5 | nW | 群馬産業技術センター 太田支所 電波暗室 測定料金 9100円 |
| 3 | 変調形式 | BPSK | Phase | 直接拡散 ノッチ間の帯域幅 2757Hz (SSB帯域幅) |
| 4 | TIP時間 | 0.725623582 | msec | 拡散するための最低1単位時間。受信機は44100SPSでADする。 1TIPあたり32サンプルすると 32*1/44100 → 0.725623582 msec |
| 5 | TIP周波数 | 1378.125 | Hz | 拡散するための最低1単位時間の逆数 44100/32 → 1378.125 Hz |
| 6 | 拡散コード長 | 1024 | TIP | 10bit M系列は1023TIPで構成されるので最後に0を追加して1024TIPにする |
| 7 | 拡散周期 | 0.743038548 | sec | 32*1/44100*1024 → 0.743038548 sec |
| 8 | FLAG | 初期同期のために連続して2拡散周期分を送出して、受信側ではこの間に同期する | ||
| 9 | DATA | データを表す部分 | ||
| 10 | 微弱無線局 | 3m地点で測定して 500μV/m以下であること → 総務省のページ | ||
| 11 | 実験ノート | ExeNote20061120.pdf FT857のSNR、オーディオ入力などの実験パラメータ | ||
2006/11/20 試作品ができ、ともあれ動くことがわかったので太田研究室に隣接する群馬県立東毛産業技術センターにある電波暗室の使用を申し込んだ。
ところが1月にならなければ空いてないという。担当者に数分間で終わるのだよ、などとごねてみたら朝早く他の測定作業が始まる前に割り込ませてくれた。 数日後の早朝、まさに数分間で41dBu/m@3mの値が得られた。微弱電波は3m離れて500uV/mだから54dBu/m@3mである。それに比べれば13dBも小さい。ダイポールアンテナに50nWを与えると3m離れて500uV/mになるので、ダイポールアンテナに2.5nWを供給したのと同じ電力である。電界強度とすれば112uV/m@3mとなる。【この実験の写真は無い】 |
15坪の室内から廊下に出て5m、全体的には10mぐらいが到達距離であろうか。ちょっとガッカリだけれど、まあ雑音が多いからしかたないかと慰めた。
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2006/11/25
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成果:
ちなみに「成果」のパラメータで数値計算してみると受信機の入力は-22〜-28dBu→0.08〜0.04uVになる。受信機データシートによると50MHzのSSBの感度は0.125uV(SNR=10dB)なので、ほぼ極限の性能なのかもしれない。SNRについては別途実験の必要がある。今回の実験は、そこまで届いたと言うだけのことだ。 |
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![]() 現状の2.5nW送信機および微弱無線局50nWの送信機でででどれぐらいの距離がカバーできるか計算してみた。グラフの青色線の実験機から180m地点での受信電力が-22dBuであることがわかり、赤色が微弱無線局の規定であるから-22dBuをたどれば(送受信ともに地上高2mであれば)350mが通信範囲となる。学校の校庭なら端から端まで、データ通信が可能だ。 |
![]() 本来の目的である、道路などのインフラからどこまでの距離をカバーできるか。受信は低いタワーか電柱の上として15m高、送信は山の上で50mが赤色と100mが青色。計算は微弱無線局の送信機を仮定し受信機にダイポールアンテナを使うものとして計算した。
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これの全体は、防災および自然観測のための通信システムです。特徴は
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現在のシステムでは当方の機材費として
申し込み方法
現状:群馬大学建設工学の建屋から近傍の川の水位測定が一案。(2007/04/20) |
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