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X-TRAIL
エクストレイル

研究用自動車の記録
2000/12/20-2005/02/20

2005/02/20

4年間故障も無く付き合い、この車は3D事業部に移転する。本部は同じエクストレイル、同じ色のGTを購入することに決定した。
用途はほぼ同じ防災研究のためだが、以前の車はどっさり荷物用、新しい車は空荷に近い状態で宿泊が可能な長距離観測用として利用する。そのためにキャリャーはつけるもののルーフケースは載せない。また、ルーフウィンドウを装備したものとして自動車を降りなくても周囲の観測をしやすいようにした。

発端:

 2000年は鹿児島、山形、青森と3D測定、土石流研究のために足尾、長野への旅行が多かった。多くは3〜4名の移動と50〜200kgの測定機積載であり、そのため「デリカ」や「レガシー」で移動した。商用デリカは大きい容積を持つが、残念ながら車内がそれほど静かではなく移動途中の話しが不可能で運転疲労も激しいので、レガシーに類し、かつ山岳地に適したものを物色していた。

選択条件:

比較車:

スバル レガシー 研究員が既に持っているので、同じタイプでないほうがいい。条件別に使い分ける。長距離の移動に向いている、かなりよい。
トヨタ エスティマ 後部座席を外せば積載容量はかなりある。4WDで目的とするのは値段が350万円もするのが難点、山岳地に行くのには気後れするが、長距離移動にはいい。中古をあたったが程度の良い物は180万円ぐらいで、高すぎる。
三菱 デリカ 積載量は万点だが巨大すぎる。バックが難しい。乗用タイプでも車内騒音が少し大きい、安いのが利点
三菱 パジェロ 意外に積載容量が小さい、値段も高く350万円ぐらいする
ホンダ CRV 森林関係の人間が良く使うので魅力的だったが、いまひとつ小さい

選定理由:

購入ランク決定の理由:

 S(200), X(220), GT(280)の3ランクがある


購入:


問題と気になる点の記録と対策:

キャリャの音 何も乗せない状態で80km/h前後からキャリャの振動音が激しい。共鳴しているようだ。
ルーフトランクを乗せると音は無くなった
ラジオの照明 夜間になると明るすぎる、減光していないようだ。そういうモデルなのか問い合わせ中。
減光しないモデルだったので、それでもいいや。
暖房の風きり音 暖房を最高、ファンのメモリを2にするとピューッと音がしてやかましい。
別の新車でも音がする、日産に通報して対策を依頼。しかしどういうわけか1ヶ月点検で、この件を話した後、どこをどうさわったのか静かになった。
加速時の騒音 加速するとジューッ・ピチピチと不思議な音がして、かなりの騒音を発生している。加速していないときは音がしないのでタイヤなどの走行音ではない。排気系リアクタ?内のガタ?
加速時にはスタッドレスタイヤが舗装路面をつかむ音がすると言うことらしい、右側の音が大きい、タイヤパターンが非対称なのが右側の音の大きさの原因らしい。春になって普通タイヤにするとまったく騒音がしなくなった。タイヤの雑音だと言う事が確定。
室内ミラー 防眩ミラーではない、取りかえる予定
何だか慣れてきてしまったので、しばらく様子を見る。
ハンドルと加減速 加速時に右、減速時に左、わずかにハンドルが取られる、パジェロほどキョロキョロはしない
1ヶ月点検で、この件を話した後、どこをどうさわったのか、直った?
空気切り替え 足元、室内、デフロスタで室内への風が完全には止まらない、これはこれで悪くは無いかも?
最近の車は、上のほうにも常にいくらかの風量を残すんだってさ
フロントガラスの反射 運転席の前に小物入れがある、それの両サイドの切れ込みがフロントガラスに映って気になる
黒いスポンジゴムマット(30cm四方)をしいたら気にならなくなった。加速時にずれるので裏に接着スプレーを吹き、乾燥させてタックシールのようにして止める。
燃費 3000kmを超えたあたりから10kmをマークするようになった。国道50号、往復で70kmを1週間(約500km)

その他の装備と対策:

内部電源 運転席前と荷室にひとつづつ、10A以内とある。ヒューズは15A。電池ドリルの充電器を使うと、電源投入時の瞬時電流が25Aほど必要なので30Aヒューズに交換した。
レーダ探知機 太陽電池型の物を装備、日影においているせいか、電池がすぐになくなるの動かさないときはSWを切っている、初期充電が終わったら、この不具合は無くなった。
荷室のころがり 太いゴム製の網で押さえつけた、荷室から居住側への飛び込みも抑制
ルーフキャリャ スキーを載せるのではなく、長靴とヘルメットや大型の三脚を入れるので幅広で短めのものを乗せた。
アンテナベース 5mmのジュラルミン板を加工してキャリャにとりつけ、ケーブルは後部扉の右下に挟んで室内に持ち込む。無線機の取り付けはセンターボックスではなく助手席側に縦にして取り付けた。

実用評価:


総合評価:


写真:

足尾 松木川源流域 大ナギ沢 2001年1月25日
水位計型・土石流警報機の実験 データ回収 午後から雪、積雪20cm、写っているのは矢澤君


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