ひとつ前へ WWWルートへ mad@mail.wind.ne.jp

土石流警報機用の水位センサ
  研究・設計 数理設計研究所

土石流用水位センサの概要

 鉄製ケースに収めエポキシ樹脂で完全封入。プラスチック保護チューブ内にケーブルがある。差圧型水位センサはケーブル隙間を通じて大気導入するタイプである。専用の通気管を持たないので取り扱いが簡素だ。
 実測した通気性試験では10mケーブル長で時定数8秒、雷雲など局地的な低気圧通過でも問題が無いと判断している。
 2年間の運用実験でケース損傷は起きなかった。この水位センサは泥中に埋もれても安定動作することは実験によって確認されている。
水位センサ特性
電源・感度 5V 3mA 4mV/(水深cm) 0.5V@0cm
運用温度 −20〜+50℃
形式 差圧(ケーブルを通じた大気導入)
材質・重量 鋼鉄・3.3kg ?76mm L 155mm
耐環境性 2年間無損傷@渓流 設計荷重 10t

..end