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2001/4/26 雪解け直後の蒲原沢
  研究・設計 数理設計研究所 玉置と矢澤

  1. 合流点まで車で入れず峠までしか行けず、上流監視所に行く道は積雪で車がまだ入れない。
  2. 第2谷止め工には根元直径が1m、長さが20mぐらいの大木が落ち込んでいた。
  3. これら全体の土砂は1mぐらいの氷の上に乗っていて数次に分かれて落ちたらしい
  4. 第2谷止め工から第3谷止め工までの間は全面的に雪が残っていて、他の沢筋には雪が無い
  5. なだれのような堆積があって、そのうえに土砂と大木が載っているように見える
  6. この大量の積雪の下を沢がぶち抜いて流れている
  7. 第2、3谷止め工の右岸は大きく崩壊し、下流側の河床に大量の土砂を堆積していた。
  8. 蒲原沢出口のスリット式砂防ダムの中央部の上には96年12月6日土石流による大岩がまだ乗っていた。
  9. 浦川で波測定した。
  10. 水位増減を自己設定するタイプの警報機は本年度に実用直前までの試験をするが土石流通過警報機である
  11. 波検出型はある程度の予知警報能力が期待できる。
  12. 来年度、予算がつく官庁か補助金または支援会社からの資金で実行することも視野に入れる
  13. なにがなんでも実用化する。

第2,3,4谷止め工

2001年4月26日撮影
第2谷止め工
橋は撤去されていた。
赤いのは私、この場所で大木の直径は60cm
根元では直径1mを越えるだろう。
道路際で雪(氷)の堆積は1〜2mに見え、
上部に大量の土砂が乗っていた。
2000年9月5日撮影
第3谷止め工(下の写真との比較用)
2001年4月26日撮影
第3谷止め工
 谷止め工の右岸にあった法面保護のためのモルタルは完全に無くなり、さらに上部までえぐれが進んでいる。
 厚い雪の上に左側から落ちてきた土砂がかぶさっている
上流に見えるのは第4谷止め工
 大木が落ちている所まで入ったが、崩落が続いて危険なので、これより奥へは入らなかった。

新国界橋の下にあるスリットダム

新国界橋の下にあるスリットダム。
96年12月6日土石流直後のレポート
新潟大・小谷村土石流災害速報(第2報)
より引用
新国界橋の下にあるスリットダム。
2001年4月26日撮影
同じ、岩を乗せたままだ

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