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会議、公演の草稿
数理設計研究所 玉置晴朗 2001/04/30
計画:
実験は計画されなければならない。同じようにフォーマルな会議や公演でも草稿を用意して計画をしなければいけない。行き当たりばったりに話ができるほど有能な才でなければ実験計画と同じようにターゲット(相手と獲得目標)を明確にし、起きうる現象や反応を予測しておくのが最善だ。以下は実験計画と同じ台本を使って書かれている。
- 余裕を持って一回は完全な予行演習をしておき、必須の文書や資材はリストを作る
- 予行演習が不備をあらかじめ抽出する
会議:
☆会議目的に固執することは会議の意味を減ずることになる、会議は予定以外の事象を生むからおもしろいのだ
会議の作業:
- 防護策が想定できるのなら必ず防護する、こんなところでヘルメットや防塵メガネは要らないだろうとは考えない
- ケガは想像力の貧困から起きる
- 資材不足は想像力の貧困だ
- (不)可能性は論理ではなく会議で決定される、これが会議の決定的な役割だ
殴り合いの会議みたいだな・・・・
記録:
- こまかなパラメータを再現できるように、ことこまかなメモをとる。メモ無しの会議なら寝て暮らしたほうがいい
- 一段落するたびにメモで記録するか音声をテープに記録する、短期記憶は3歩歩けば忘れてしまうものだ
- 場面ごとに撮影する写真が必要なものはもちろんだが漠然としたものも撮影する
- 会議で合意された件は終了時に整理して複数コピーして全員に配布する。これは後の証拠ともなる。
事後整理:
記録と公開:
- 無駄な記録を捨てたりはしないこと
- 複数結果があれば必ず比較検討する
- 必ず文書にまとめてレポートにして公開する、公開相手は未来の自分である
- サイトに公開して実験履歴をたどれるようにする
end