火山情報掲示板(過去ファイル)
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200. 2003年07月11日 19時30分48秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/catalog/2k/9906/01.jpg]
阿蘇山0710.1718噴火 東北東6キロの箱石峠に積灰
噴火マグニチュードは,-1.

うむ.そろそろウェブでもカタログ更新しないといかんな.

199. 2003年07月11日 19時26分43秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/503-030711115053.05.html]
> 火山観測情報 第11号
>
> 平成15年7月11日11時50分 福岡管区気象台
>
> 火山名 阿蘇山
>
> ** 見出し ***************************
>
>  阿蘇山で微量の降灰を確認しました。
>
> ** 本 文 ***************************
>
>  中岳第一火口で、昨日(10日)17時18分頃、やや振幅の大きな震動
> 波形を観測しました。
>  このため、本日(11日)阿蘇山測候所が周辺の調査を行ったところ、中
> 岳第一火口から東北東約6キロメートルの箱石峠付近で微量の降灰があった
> ことを確認しました。
>  
>  これらの現象は、土砂の噴出、南側火口壁の下の噴気孔からの噴出、火口
> 壁の崩落のいずれによるものか特定できていません。
>  
>  現在、中岳第一火口の状況は雲のため不明です。また、火山性地震及び火
> 山性微動の発生状況には特に変化はありません。
>
>  中岳第一火口の周辺で降灰を確認したのは、平成6年9月29日以来です
> 。
>
>  今後、火山活動に変化があった場合には随時、火山情報でお知らせします
> 。
>

198. 2003年07月11日 19時23分23秒 投稿:早川
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00000410-jij-soci]
> 阿蘇山で9年ぶり降灰=慎重に観測−熊本
>
>  阿蘇山中岳(熊本県阿蘇町)の火山活動を観測する阿蘇山測候所は11日、中岳の第1火口から東北東約6キロの箱石峠付近で微量の降灰が確認されたと発表した。降灰が確認されたのは、1994年9月以来、ほぼ9年ぶり。同測候所は「噴火の予兆かどうか慎重に見守りたい」としている。 (時事通信)
> [7月11日15時3分更新]

とんまもここまでくると,愉快だ.


197. 2003年07月11日 15時47分21秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306-030711154011.03.html]
週末を前にした情報周知だと思われます.


> 火山観測情報 第8号
>
> 平成15年7月11日15時40分 気象庁地震火山部
>
> 火山名 浅間山
>
> ** 見出し ***************************
>
> 浅間山では、微小な地震のやや多い状態が継続しています。
>
> ** 本 文 ***************************
>
>  浅間山の微小な地震は、6月末以降、多少の増減はありますが、やや多い
> 状態が継続しています。7月5日以降の地震、微動回数は以下の通りです。
>
>          地震回数   微動回数
>   7月5日    84回    0回
>     6日    82回    2回
>     7日    97回    0回
>     8日    81回    3回 
>     9日    63回    4回
>    10日    41回    0回
>    11日    48回    0回(15時現在)
>
>  地殻変動には顕著な変化はありません。
>
>  遠望観測による噴煙の状況は、7月5日(白色、高さ300m)以降、悪
> 天のため観測されていません。
>
>  浅間山では、2000年9月から地震活動がやや活発な状態が続き、本年
> 2月〜4月にはごく小規模な噴火が発生するなど、火山活動はやや活発な状
> 態となっています。
>
>  今後火山活動に変化があった場合には、火山情報で随時お知らせします。
>

196. 2003年07月10日 14時08分38秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/tonesabo/]

利根川水系砂防事務所より、浅間山監視映像の転載許可(2003/7/10)を頂きましたので、
浅間山監視映像アーカイブページ 今日の浅間山(利根砂防)を公開いたしました。


195. 2003年07月10日 08時19分37秒 投稿:早川
 [http://www.pac.ne.jp/IUGG2003/EN/program.asp?session_id=JSP11&program_id=019077-2]
7日に札幌で読まれた石橋論文↑

194. 2003年07月10日 07時52分10秒 投稿:早川
 [http://www.chuden.co.jp/press/saisin2003/fr_pre0708_01.html]
>国際学会における石橋教授の発言について 7月8日

7月7日に札幌で行われた石橋講演への中部電力の反論.

「『原発震災』が発生することはない」と断定している結論部分を読んだだけで,この文章が信用するに足らないものであることが,素人にもわかる.物理法則によって実現可能が保証された事象が未来永劫ぜったいに起こらないと断定することは,神にしか許されていない.

結論に至る前に書かれている箇条書きのどれも,石橋指摘への有効な反論になっていない.

原発震災のリスクが存在することをそろそろ認め,リスク軽減の道を探る姿勢をとったらどうだろうか.何も,いますぐ原発を止めろと言ってるわけではないのだから.



193. 2003年07月08日 11時08分31秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306-030708110022.03.html]
> 火山観測情報 第7号
>
> 平成15年7月8日11時00分 気象庁地震火山部
>
> 火山名 浅間山
>
> ** 見出し ***************************
>
> 浅間山では、6月末以降、微小な地震がやや増加しています。
>
> ** 本 文 ***************************
>
>  浅間山の地震回数は、1日30回前後で推移していましたが、6月末頃か
> ら微小な地震回数がやや増加しています。7月5日以降の地震回数は以下の
> 通りです。
>
>          地震回数   微動回数
>   7月5日    84回    0回
>     6日    84回    2回
>     7日    98回    0回
>     8日    26回    1回(10時現在) 
>
>  浅間山で地震の日回数が80回を超えたのは、昨年の9月19日以来で
> す。
>  火山性微動は、本年4月以降1日あたり0〜2回、発生しています。
>  地殻変動には顕著な変化はありません。
>
>  遠望観測による噴煙の状況は、本日は雲のため不明ですが、7月5日の観
> 測では、高さ300メートルで、特に活発な噴煙は観測されていません。
>
>  浅間山では、2000年9月から地震活動がやや活発な状態が続き、本年
> 2月〜4月にはごく小規模な噴火が発生するなど、火山活動はやや活発な状
> 態となっています。
>
>  今後火山活動に変化があった場合には、火山情報で随時お知らせします。

192. 2003年06月17日 15時16分45秒 投稿:早川
 [http://www.asahi.com/international/update/0617/004.html]
>キラウエア火山遊覧のヘリ墜落、4人死亡 ハワイ

191. 2003年06月16日 09時26分32秒 投稿:早川
 [http://maechan.net/hayakawa/pub/sitonippon.files/frame.htm]
とださんに続いてアームチェアさんからも解答いただきました.

さて,とださんが,地震と火山噴火で同じだろうかと指摘しました.地震はある
程度の周期性をもって反復する.だから前回からずいぶん時間がたって平均周期
に近づいていたり,ときには超えていたりする.このようなときは,まもなく次
が来る,という考え方が採用されています.政府の地震調査会はこの考えに基づ
いて各地の断層の地震発生確率を計算して公表しています.松田時彦先生は,そ
ういった切迫した断層を「満期が近い活断層」とわかりやすく表現しました.

火山噴火ではどうでしょうか.この考え方で未来を予測できるでしょうか?もし
この考え方でできるなら,前回の7300年前という情報を使いましょう.

アームチェアさんは標準偏差という語を用いました.これは発生間隔が正規確率
分布をすると仮定した考え方です.前回の7300年前というパラメータをこれに入
れれば,地震調査会の確率算出と同じ考え方で確率計算ができます.平均値は1
万年で,これはよいのですが,標準偏差σがとても大きくて始末に負えないと思
います.

過去12万年間を1万年ずつ12に分割してみると,破局噴火の発生回数は次のとお
り.

1
0
1
0
2
0
0
0
1
1
2
2

0が5回
1が4回
2が3回

統計学に強い方,計算してください.↑のスライド5に過去10回の事例が書いて
あります.

地学として考えると,7300年前の鬼界カルデラの噴火を日本列島がまだ記憶して
いるとは思えないから,#181で書いたサイコロ振りと同じだろうと予想します.
日本列島における破局噴火の発生は過去の履歴に左右されないだろうと思う.

いっぽう地震については,活断層が過去の履歴を覚えているとみてよいと思う.


190. 2003年06月15日 23時31分30秒 投稿:アームチェア
破局噴火は10万年間に10回前後起こるだろう、という前提にたってみます(本当はこの種の現象に反復性はあっても周期性は無いし、再現性の程度も分かりません)。期待値が10回で、8〜12回が標準偏差(約68%)、6〜14回が2σ(約95%)といった具合です(回数は適当に入れてみただけです)。

1万年間に1回起こるかどうかだと、その確率は半分よりやや多い程度でしょう(10万年間に10回以上起こる確率と同じとみる)。ざっと60%くらいでしょう(正確なσが分かっていれば計算可能なはずですが、試行回数が少なすぎるかも)。100年分の確率は、1万年分の1/100だろうから、0.6%といった具合です。

189. 2003年06月13日 22時11分10秒 投稿:とだ
地震の場合は、前回発震からの経過年数が長くなるほど、発生確率が高くなるんですよね?個々の火山についても、同様に考えて良いのでしょうか?それでも日本列島全体が対象だと、単純確率かな?

188. 2003年06月08日 07時37分38秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/paper/city.html]
問題2

マグニチュード7.0を超える噴火(破局噴火)は日本列島全体で1万年に1回の
頻度で起こっています.最近の噴火は7300年前の鬼界アカホヤ噴火でした.
さて,21世紀の100年間に日本のどこかで破局噴火が起こる確率はいくつで
しょうか?

答えを次からひとつ選び,そう考えた理由を述べなさい.

答え(1/1000,1/100,1/27,確率は計算できない)

187. 2003年06月07日 22時23分25秒 投稿:やまもと
丁半ばくちのイカサマは鉛を仕込んで一定の目を出やすくするんですよね。でも、畳の下から千枚通しで目を変えちゃう事も。
昔の時代劇をふと、思い出しました。

186. 2003年06月07日 22時09分32秒 投稿:とだ
その前に10回続けて1が出ていても、次に1の出る確率は常に1/6。
 100回続けて1が出たら、それはサイキックか、あるいはイカサマか。

185. 2003年06月06日 14時37分38秒 投稿:早川
では,
2の目が出る確率はいくつですか?
3の目が出る確率はいくつですか?

184. 2003年06月06日 14時03分20秒 投稿:ササキト
>181
でる、あるいは、でないの1/2
でいかがでしょう?

183. 2003年06月06日 09時01分19秒 投稿:早川
 [http://www.city.komoro.nagano.jp/news/02072401.html]
>小諸市観光協会が配っている“浅間連邦”というパンフレットを見ると、前掛山まで登山できるように書いてありますが事実でしょうか?

たしかに2年前にそうなりましたが,その後の浅間山の状況によって,現在そこまで行くのは制限されています.

詳しくは,小諸市のページをごらんください↑

182. 2003年06月05日 19時49分35秒 投稿:山口 毅
報告が遅くなって申し訳ありません。6月2日に黒斑山に登ってきました。時間調整の関係で教えて頂いたのとは異なるコースを歩かせて頂きました。車坂峠からは裏コースを通って蛇骨岳に出、黒斑山、トーミの頭を経て表コースを下山しました。裏コースは登山道が荒れていて分岐がわかりにくいとの事前情報でしたが、数カ所木道の崩れた箇所や倒木がある程度で道がわかりにくいこともなく、かえって木陰を涼しく登れたように思います。お陰様で天気もよく、蛇骨岳の裏側から岩塊を乗り越えると突然眼前浅間山の雄大な姿が現れ、思わず感動してしました。裏コースから蛇骨岳・黒斑山までの間は誰にも会いませんでしたが、黒斑山・トーミの頭・表コースは登山者も多く出会いました。ところで、小諸市観光協会が配っている“浅間連邦”というパンフレットを見ると、前掛山まで登山できるように書いてありますが事実でしょうか?そう言えば、前掛け山への登山道が使われていないにしてはハッキリ見えていたようにも思います。今後の状況(山と天気とその他諸々)との相談でもありますが、夏にはぜひ子供達を連れて再訪したいと思います。尚、区内でもう1校黒斑山を考えている学校がありました。以上簡単ですが報告(?)させて頂きます。

181. 2003年06月03日 09時20分46秒 投稿:早川
サイコロを振っています.

1の目が出た最近は,5回前に振ったときでした.その後の4回,1の目は出ていま
せん.さて,いまサイコロを振って1の目がでる確率はいくつでしょうか?

答えを次からひとつ選び,そう考えた理由を述べなさい.

答え(1/2,1/3,1/6,1/12)



180. 2003年06月01日 19時15分25秒 投稿:山口 毅
ご助言様々に戴きまして有り難うございます。実地踏査の報告をさせて頂きたいと思います。3日後に送らせて頂きます。

179. 2003年06月01日 11時36分35秒 投稿:早川
 [http://www.city.komoro.nagano.jp/news/02072401.html]
・地蔵峠から高峰温泉までは,狭いダート道ですから,大型バスは通れません.

・小諸から高峰温泉までは,広い舗装道です.快適.

・車坂峠からトーミの頭までは,南側コースと北側コースがあります.南側コー
スはアップダウンがありますが,変化に富んでいておもしろい.展望もよい.北
側コースは林間で展望がないが,起伏が穏やか.登りに南側,下りに北側を使う
のがよいと思われます.

・トーミの頭からみる浅間山は大迫力です.また,足元に広がる湯の平は,2万
4000年前に大崩壊してできた空間です.大崩壊で発生した岩なだれがつくった流
れ山は,新幹線佐久平駅周辺で簡単にみることができます.「赤岩」というバス
停が目印.赤岩弁財天と中佐都小学校など.大型バスを停めるスペースもある.

178. 2003年06月01日 11時17分26秒 投稿:山口 毅
レスポンスのよいお返事を有り難うございます。アドバイスを頭に入れて明日から実地踏査に行ってきます。

177. 2003年06月01日 10時02分44秒 投稿:早川
一生の記憶に残るようなわくわくドキドキの体験は,リスクなしに経験すること
ができません.

この夏の黒斑山登山は,中学一年生の何人かにとってその種の体験に相当するだ
ろうと思われます.天気に恵まれて無事に終われば,何人かの生徒の一生を変え
るきっかけになるかもしれません.

問題は,だれがそのリスクを負うかです.

そのリスクは,浅間山の山頂火口から2キロメートルの地点に2時間留まったと
きに死ぬ確率として評価できます.その気になれば簡単に計算できます.(ただ
しいま計算してもむだです.登山前日またはその日の朝の浅間山の診断結果を入
力して計算したものを使うべきです.必要ならお申し付けください)

その確率をみて,だれかが決断します.決断したひとがリスクを負います.浅間
山の確率を何かの確率と比較して決断するのがよいと思われます.その比較対象
としてもっとも適切なのは,東京から浅間山まで移動する間に交通事故で死ぬ確
率だと思われます.


176. 2003年06月01日 08時19分32秒 投稿:山口 毅
初めまして。東京中野区の中学校の教員です。私たちの区では毎年1年生が夏休みの林間学園に行きます。例年ですと浅間山の西側の地蔵峠から湯ノ丸山・烏帽子山あたりを歩くのですが、今年は車坂峠から黒斑山・蛇骨岳に変えてみようかと思っています。自分が小学生の頃、峯の茶屋から浅間山(当時は登れました)・湯の平・Jバンドと歩いたときの雄大な浅間山の風景を、ぜひ見せてあげたいと思うからです。ただし、危険は冒せません。小諸市の観光課の情報では登山できるコースに入っているのですが、昨年の林間学園で登った湯ノ丸山・烏帽子山から眺めた浅間山は結構元気よく噴煙を噴いていたように思います。何分にも子供達を連れいていくので不安もあります。情報とアドバイスを頂けると幸いです。どうかよろしくお願いします。

175. 2003年05月30日 12時52分43秒 投稿:やまもと
こんにちは、やまもとです。

今は浅間山西映像がばっちり見えております。
砂防事務所さん、よかったですねえ。

そろそろトップベージの雪をかぶった浅間山を春めいた浅間山に変えてもいいですね。
「浅間山の四季」という感じでトップから飛べるようにしたらどうでしょう?



174. 2003年05月30日 08時09分26秒 投稿:早川
 [http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcanotk.html]
東京管区所掌の地域だけ,活火山リストが古いままで,きょうの授業の準備に困ってしまいました.他の管区は,地図も新しくなっているし,新認定火山の解説ページもあるのに.

173. 2003年05月30日 07時16分17秒 投稿:早川
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030527-00000109-kyodo-soci]
> 170. 2003年05月27日 22時01分34秒  投稿:やまもと 
> 次の地震、直ちに心配ない 宮城県沖地震との関連で政府調査委

おなじニュースでも,もし見出しを,
「この地震を機に宮城県沖地震への対策を進めることが重要」
にしたら,読者が受ける印象は180度ちがう.
どちらも本文中に直接話法で書かれている津村委員長の発言.

172. 2003年05月28日 09時16分42秒 投稿:利根川水系砂防事務所
 [http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/]
利根川水系砂防事務所です。
当事務所では防災情報の一環として、平成15年5月12日より、浅間山カメラ(東カメラ、西カメラ)の映像をインターネット上に配信しています。
154のご質問の回答ですが、ご指摘のとおりオレンジ色の明るい部分が大きくなったり小さくなったりします。
浅間東カメラでオレンジ色に映り込む現象は、霧などの発生により、町の灯りが拡散されるために起こるようです。
さらに車が通過するとヘッドライトの明かりによりオレンジ色の光が大きくなったり小さくなったりするようです。

ホームページで公開してから浅間山が恥ずかしがってなかなか姿を現してくれません。
寝ている姿を見られるのは恥ずかしいのでしょうか。
本当なら晴れていれば鮮明に山体が映し出せるはずなのですが。

今後、利根川水系砂防事務所の火山監視映像に関するご質問等ございましたら、直接メールにてご質問をいただければ幸いと存じます。

E-mail:tonesabo@ktr.mlit.go.jp

171. 2003年05月28日 07時54分29秒 投稿:早川
 [http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/tohokujishin/news/0527-51.html]
共同通信によると,
> 宮城県沖で二十六日に発生した地震で、「津波による被害の心配はない」とす
る津波情報の発表が通常よりも約十分遅れ、地震発生から十二分後となった。気
象庁によると、遅れに対する苦情はなかったという。

地震後の12分間は生きたここちがしなかった.老人や子どもを連れて,必死で高
台へ逃げた.などと,地元海岸部から苦情が来るべきだ.苦情が来ないことは,
そのような避難行動がほとんどとられなかったことを強く示唆する.
 これは,「地震がおきたら津波に警戒」の啓発がまったく不十分であることの
証左にほかならない.住民を啓発すべき立場にある行政当該部署は,おのれの不
徳を猛反省すべきだ.

170. 2003年05月27日 22時01分34秒 投稿:やまもと
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030527-00003072-mai-soci]
やまもとです。

毎日新聞

最大約1.5センチの地殻変動 国土地理院

共同通信


20キロの断層が2・1メートル動く 宮城県沖の地震で気象庁

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030527-00000067-kyodo-soci

次の地震、直ちに心配ない 宮城県沖地震との関連で政府調査委

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030527-00000109-kyodo-soci

169. 2003年05月27日 21時50分22秒 投稿:やまもと
 [http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/030526.html]
やまもとです。

東大震研情報センターの解説。


解釈その他:沈み込む太平洋プレート内の地震と考えられます。今回の地震は潜り込み方向に働く圧縮力による震源メカニズムです。若干ながら急傾斜の断層面の方が波形の一致がよくなりますが、その差は有意ではありません。この付近で起きたプレート内地震としては最大規模です。今回の地震は1978年6月12日の宮城沖地震(Mj7.4)の地震のアスペリティの北に位置します。(下図のコンターは1978年のすべり分布。コンター中色の塗られたところが1978年のアスペリティ) 1978年6月12日の宮城沖地震(Mj7.4)の地震の4ヶ月前の2月20日(Mj6.7)にも今回よりやや海溝側でやはりプレート内地震が起きました。今回の地震が近い将来起こるとされる宮城沖地震にどう影響するのか気になります。


168. 2003年05月27日 18時17分37秒 投稿:早川
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030527-00000109-kyodo-soci]
共同通信

>宮城県沖では1978年2月、今回の地震と似たメカニズムの地震(M6・7)が起きた4カ月後に、宮城県沖地震(M7・4)が発生した。

167. 2003年05月27日 09時52分16秒 投稿:早川
 [http://www.kishou.go.jp/know/shindo/kaisetsu.html]
気象庁が発表する震度の説明↑

▼私の覚え方
震度0 体に感じない.
震度1 座っていると感じる.
震度2 立っていても感じる.つり下げ電灯が揺れる.
震度3 恐怖感を覚える.棚に置いた物がカタカタいう.
震度4 棚に置いた物が倒れる.
震度5弱 建物に被害が生じる
震度5強 (経験したことない)

166. 2003年05月27日 02時13分18秒 投稿:きつかわ
 [http://www.asahi.com/science/update/0526/004.html]
違うみたいですよー

165. 2003年05月26日 21時31分23秒 投稿:早川
 [http://www.jishin.go.jp/main/chousa/00nov4/miyagiY.htm]
で,どうなの.
宮城県沖地震なの?ちがうの?


164. 2003年05月26日 09時59分12秒 投稿:早川
> 154. 2003年05月16日 20時54分38秒  投稿:中島 
> 利根川水系砂防事務所の浅間山監視映像(特に東側)を夜間見ると、時により、
オレンジ色の明るい部分が大きくなったり、小さくなったりしておりますが、こ
れは、街の灯りなのでしょうか、それとも・・・・・。
> また、浅間山の今年の4回の微噴火は、すべて、晴れた山頂の見える時に観測
されていますが、はたして、天候の悪い山頂の見ない時には、噴火していないの
でしょうか。むしろ、山頂は、雲で覆われている時間のほうが長いようですが。


上記質問について私は,下のように答えてありました.


> 155. 2003年05月16日 21時14分55秒  投稿:早川 
> 前者は利根水系が、後者は気象庁が答えるべき質問だなあ。
>
> 私にも考えがありますけど、それをいますぐここに書くことは控えて、利根水
系と気象庁からの回答をしばらく待ちます。


10日たちましたが,利根水系からも気象庁からも答えがありません.

利根水系にも気象庁にも,この掲示板に書かれた質問に答える義務はありません
が,当該組織からのここへのアクセスはほぼ毎日ありますから,この質問があっ
たことは,当該組織構成員のだれかが知っているはずです.それを放置するのは
望ましくないことですが,望ましくないことはこの社会にいっぱいあるので,質
問者はそれを甘受せねばなりません.望ましくないだけであって,違法行為では
ない.これを甘受できない場合は,質問者が別の方法で努力すべきです.

第三者としての私の認識は,下記です.

・街の灯りでしょう
・目視以外にも観測手段をもっているでしょう.

163. 2003年05月24日 10時43分45秒 投稿:早川
 [http://www.raijin.com/news/sat/news01.htm]
今朝の上毛新聞が,「浅間山に新噴気孔」と報じました.
おととい気象庁軽井沢測候所が撮影した写真つきです.

記事中には一箇所おかしな記述があります.

>地殻変動が確認されていない

と気象庁の直接話法で書いていますが,先日の予知連は地殻変動があると認めました(151発言参照).


162. 2003年05月24日 08時00分31秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/k-sakusen/bbs/]

あす(5/25)東京で開かれる「死都日本」シンポジウムの模様を、会場からリアルタイムでレポートするための掲示板を用意しました。
全国のみなさまからの励ましの書き込みも歓迎します。


161. 2003年05月21日 18時36分27秒 投稿:早川
 [http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/hakyokusympo.html]
今週末です.
ポスターと要旨集がご覧になれます↑

火山小説「死都日本」シンポジウム
―破局噴火のリスクと日本社会―
日時:2003年5月25日(日)10時〜17時
場所:講談社ホール(地下鉄有楽町線護国寺駅上)
主催:「K作戦」実行委員会*
共催:日本火山の会
後援(予定):内閣府,国土交通省,日本火山学会,日本災害情報学会

ポスターは,和田電氣堂の力作です.


160. 2003年05月20日 12時33分44秒 投稿:早川
何回も噴火してできます.

159. 2003年05月20日 12時28分28秒 投稿:よこた
阿蘇山どのようにしてできるのですか?

158. 2003年05月17日 02時13分49秒 投稿:やまもと
 [http://www.karuizawa.co.jp/vignette/index_sintyaku.html]
日本の夜更けにもうひとつ。

浅間山の最新映像をネットで
国土交通省利根砂防事務所は、浅間山の火山活動監視のために設置している高感度カメラの画像を5月12日からホームページで公開している。嬬恋村と長野原に高感度カメラを1台ずつ設置、それぞれ山頂から約7キロ〜8キロの地点で北西と北東から浅間山をとらえる。最近やや活発化している浅間山の様子を地域の住民や観光客に伝え、防災面で役立てるのが目的。また、ホームページでは、8年ぶりに更新された火山ハザードマーップ(災害予測図)も掲載されており、合わせて見ることができる。

とのこと。

これで4方向から浅間山のリアル画像が見られることになります。
確か、最初はNTTの画像だけでしたがよくなってきましたね。

157. 2003年05月17日 02時09分52秒 投稿:やまもと
やまもとです。

そろそろ梅雨のはしりのようで、浅間山カメラもあんまり見える日が少なくなってきそうですね。
軽井沢側では、梅雨に入ると連日霧のような日々で山の展望はあんまりよろしくないという話しを聞いてきました。

そうそう、GPSの嬬恋〜軽井沢基線は相変わらず変動が続いているように見えています。でも東部〜嬬恋基線や佐久〜嬬恋基線は1年間の見かけでは変動が戻ったような感じ。嬬恋〜軽井沢基線はやはりアンテナ交換の影響なのかなという感じもします。

そうそう、今旬号の「軽井沢ヴィネット」→http://www.karuizawa.co.jp/は「再発見、浅間山の魅力」。
浅間火山観測所の小山さんのコメントや、火口内の写真、「浅間の大爆発」というチョコレートパフェまで。
軽井沢へお出かけの折りにでも買われると面白いかも知れません。

156. 2003年05月16日 21時18分58秒 投稿:早川
あ、利根水系と気象庁からは、ほぼ毎日この掲示板にアクセスいただいています。ありがとうございます。

155. 2003年05月16日 21時14分55秒 投稿:早川
前者は利根水系が、後者は気象庁が答えるべき質問だなあ。

私にも考えがありますけど、それをいますぐここに書くことは控えて、利根水系と気象庁からの回答をしばらく待ちます。


154. 2003年05月16日 20時54分38秒 投稿:中島
質問させていただきます。
利根川水系砂防事務所の浅間山監視映像(特に東側)を夜間見ると、時により、オレンジ色の明るい部分が大きくなったり、小さくなったりしておりますが、これは、街の灯りなのでしょうか、それとも・・・・・。
また、浅間山の今年の4回の微噴火は、すべて、晴れた山頂の見える時に観測されていますが、はたして、天候の悪い山頂の見ない時には、噴火していないのでしょうか。むしろ、山頂は、雲で覆われている時間のほうが長いようですが。
素朴な疑問で、すいません。

153. 2003年05月15日 19時46分54秒 投稿:早川
榛名山は,6世紀を最後に,その後噴火していません.
ただし地震はあります.

152. 2003年05月15日 19時42分55秒 投稿:小林
榛名山について質問させてください。

6世紀に最後の噴火とのことですが、それ以降は一切のかつどうがなかったのでしょうか? 地下で地震なども起きていないのでしょうか?

突然ですみませんが教えてください。 掲示板に適当でないないようでしたら削除してもかまいません。

151. 2003年05月14日 19時07分11秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0305/13a/kenkai030513.pdf]
きのうの予知連後の報道発表資料の浅間山部分に次のようにあります.

>2002年夏以降,GPS観測では,わずかな山体膨張傾向が見られます.

国土地理院の見解を予知連として正式に認めたかたちです.



150. 2003年05月12日 10時56分29秒 投稿:早川
 [http://www.ktr.mlit.go.jp/tonesui/]
国土交通省  利根川水系砂防事務所が,
・北側の浅間山カメラ2つ
・新しいハザードマップ
を公開しています↑.

149. 2003年05月10日 09時58分14秒 投稿:やまもと
 [http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/weekly_report/2003w19.pdf]
週間火山概況によると浅間山で微動があった。

6日もあったんだ。
6日に峰の茶屋まで行きましたが火山ガスの臭いをかなり感じました。

ところで軽井沢はいいところだ。
パンが美味しかったなあ、浅野屋、フランスベーカリー。


148. 2003年04月29日 00時55分29秒 投稿:浅間っ子
 [http://www6.wind.ne.jp/anzu/index.html]
早川様へ
以前にリンクさせて戴きメールをした者です。
浅間山の写真などを撮ってサイトで紹介しています。最近のものもあります
最近の浅間山は煙がすごいです!18日の噴火の時も丁度見ていました。なんだか恐かったです!

147. 2003年04月21日 09時45分43秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/jma-karuizawa/]

気象庁(軽井沢測候所)提供の4月18日7時32分頃の浅間山噴火画像 を、GIFアニメーション化 し公開しました。


146. 2003年04月19日 00時03分28秒 投稿:やまもと
こんにちは、やまもとです。

なるほど、アンテナの交換があったわけですね。
それによって、ノイズの変化が起きて見かけ上変化が見られた可能性があるわけですね。ふむふむ。

でも、本来であれば「アンテナのノイズの変化」はグラフの端から端まで(一年間というスパン)そのまま継続するのではないでしょうか?

>特に1年間の変位ベクトルの図についてはアンテナ交換後約1年間は影響を受けますので、その点をご了承願います。

とのこと。

最新の国土地理院(アンテナのノイズを除外したピュアなもの)のデーターが欲しいところです。

145. 2003年04月18日 21時38分34秒 投稿:早川
 [http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/03m03/306_03m03.pdf]
いや,そうではない可能性があることをきょう知りました.
国土地理院はいまGPSアンテナの交換をしているらしい.長野の交換は2月だった
という.やまもとさんがみつけた変化は,機器交換によるみかけのものである可
能性が濃厚だという.

気象庁による3月の火山活動解説資料↑をみると,同じ期間に変動がみられませ
ん.

ただし,私が浅間山ページで4月9日に紹介した国土地理院の報告

> 浅間山をまたぐ東部-嬬恋基線など2000年暮れ頃から時系列の傾向に変化が見ら
> れるが,この間浅間山周辺の地震数が増えており,この変化は地震活動に伴って
> 発生していると考えられる.地震活動に伴って,何らかの物質移動または圧力変
> 化が起こっていたことが示唆される.

は,正しく浅間山の挙動をみていると考えられます.


144. 2003年04月18日 21時26分00秒 投稿:やまもと
こんにちは、やまもとです。

グラフの目盛りは難しいですね。>早川さん。でも、変動があったのは明らかですね。

でも、浅間山を中心としてこれだけの変化が起きていたのが記録されたのは凄いことだと思っています。GPS様々。ですね。

143. 2003年04月18日 14時48分45秒 投稿:早川
訂正

138,139の10センチは1センチの誤りでした.
グラフの目盛りを私が読み間違えました.
ごめんなさい.



142. 2003年04月16日 20時57分45秒 投稿:やまもと
こんにちは、やまもとです。

やばい、消される前にバクダットでも行こうかしら?(^.^)

でもこの時代、素人でもここまで情報を知ることが出来るのだからすごいですよね。調べる気になればO.K。

141. 2003年04月16日 20時50分36秒 投稿:早川
 [http://yamamasa.hp.infoseek.co.jp/]
やまもとさん,

あなたホントに電車の運転士?
知りすぎてる.
知りすぎたオトコは,消されるかもよ.



140. 2003年04月16日 20時36分36秒 投稿:やまもと
 [http://mekira.gsi.go.jp/hendou_new.html]
さらにデーターを見てみると。

1.嬬恋〜佐久基線、東部〜嬬恋基線は3月初旬に距離の伸びが戻った。軽井沢〜嬬恋基線の距離の伸びはそのままである。
2.長野〜軽井沢基線は2月中旬に距離が縮んでいる。山之内〜嬬恋基線も縮んでいる。
3.この付近のデーターをいろいろ比べて見ると、1月〜3月にかけて距離が伸びたがまた縮んだという変化があったよう、3回の微噴火に対応する変化なのかなという感じ。


139. 2003年04月16日 20時20分30秒 投稿:やまもと
 [http://mekira.gsi.go.jp/hendou_new.html]
こんにちは、やまもとです。

>今年の1月頃,やまもとさんが紹介した地点間のいくつかで約10センチの伸びがあったようにみえます.

10センチもですか?。
どれどれ、あっメートル表示だ。今なお伸びは継続しているようですね。でも報道は今なお「地殻変動はない」ですね〜。こりゃまずいですね。

10センチも距離が伸びてるっていうことは..10センチ分何かのものが浅間山付近で盛り上がったということでしょうか?

138. 2003年04月15日 14時55分35秒 投稿:早川
火山噴火予知連絡会会報82号(平成15年2月)の33ページのグラフは2000年9月頃からの異常を示していますが,やまもとさんが紹介したページには,過去12ヶ月のデータが置いてあり,今年の1月頃,やまもとさんが紹介した地点間のいくつかで約10センチの伸びがあったようにみえます.

137. 2003年04月13日 23時04分34秒 投稿:やまもと
 [http://mekira.gsi.go.jp/hendou_new.html]
東部〜嬬恋基線、嬬恋〜佐久基線、軽井沢〜嬬恋基線の距離変化グラフを見るとやや距離が伸びているよう。

136. 2003年04月10日 12時30分57秒 投稿:早川
南東方向には,いつも噴煙がたなびいているから,何も月曜日の有色噴煙がなく
ても,ここだけ先に雪が融けてもおかしくない.たぶん,そうなのだろう.

135. 2003年04月10日 08時47分23秒 投稿:早川
前橋から浅間山をみると,山頂部分を構成する釜山斜面のうち,月曜日に有色噴煙が流れた南東方向だけが,黒くなっていることがわかります.それ以外の斜面は積雪のため白い.

134. 2003年04月10日 06時04分51秒 投稿:早川
 [http://www.educeth.ch/stromboli/beso/bes03a-en.html]
ストロンボリで4月5日にあった強い爆発の写真↑

133. 2003年04月09日 15時53分11秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/jma-karuizawa/]

気象庁(軽井沢測候所)提供の4月7日9時24分頃の浅間山噴火画像 を、GIFアニメーション化 し公開しました。


132. 2003年04月07日 14時10分51秒 投稿:TAU
浅間山、また噴火しましたね。
とはいえ、噴煙の高さが200m程度だったそうなので、
まるで溜まったガスがちょっとたくさん抜けた、
そんな感じの噴火なのでしょうか?

ただ、回数的にちょっと頻繁なのが気にかかりますが。

131. 2003年04月01日 11時52分33秒 投稿:早川
> 130. 2003年04月01日 01時02分04秒  投稿:やまもと 
>今回の有色噴煙(微噴火ともいう)、早川さんのコメントないなあ。なぜ?

はいはい.
年度切り替わりは,大学も世間並みに,忙しいのよ.

・2月の噴火にくらべて,モクモクの度合いが小さかった.
→噴煙の温度が低かった.

・2月の噴火にくらべて,積雪の上に汚れがおおい.
→灰の放出量が多かった.しかしまだまだ少ない.1000トン程度か.
つまり,直径およそ10メートルの岩石が粉々になって噴き出した.


130. 2003年04月01日 01時02分04秒 投稿:やまもと
こんにちは、やまもとです。

今回の有色噴煙(微噴火ともいう)、早川さんのコメントないなあ。なぜ?

軽井沢測候所さん、また今度遊びに行きたいですなあ。
美味い日本酒を片手に、そばや探訪もまたよし。
でも、尿酸値がねぇ........。

129. 2003年03月31日 19時19分59秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/jma-karuizawa/]

気象庁(軽井沢測候所)提供の3月30日1時54分頃の浅間山噴火画像 を、GIFアニメーション化 し公開しました。


128. 2003年03月30日 16時52分03秒 投稿:菊池隆
早川様
はじめまして、今年2回目の浅間山が微噴火しました。
このところ少し活動が活発になっているような感じがします。また去年の9月、10月、11月と観光で浅間山の近くを
通りましたが火山性ガスの放出が酷いようで硫黄と硫化水素の臭いが酷かったのを覚えております。これらの事ではたして今回の活動が一過性のものなのか、それとも大活動的な
活動の前兆なのかまだちょっと判断できませんね。それに
気象庁の地震と火山活動のデータにも異変や地盤変動の
変化は観測されていませんので。ただ異変のデータが
出ていたらすでに手遅れの可能性も有りますが。それから
浅間山とは別なのですが付け加えておきますが、神奈川県の
箱根にある大沸谷の火山ガスの放出もかなり活発になって
おります。浅間山と同じ硫黄の臭いとガスが酷く風の具合に
よっては静岡県三島市内までガスの臭いが到達しているとの
報告がありました。個人的な考えですが、地下活動が
高まっている可能性もありますね。また投稿します。

127. 2003年03月01日 19時30分14秒 投稿:早川
 [http://www.shinmai.co.jp/]
21日に軽井沢町中央公民館で行われたシンポジウム報道より(信濃毎日新聞)

> 0007 [特集]浅間山防災シンポ 基調講演 荒牧重雄氏
> [荒牧 重雄氏 東大名誉教授]
>
> <想定される被害知り、共生>
>  浅間山の防災を考え万一に備えるには、火山とはどういうものか、よく知る必要がある。しかし、火山国家といわれる日本でも、実際に噴火を見たことがない人は多い。日常的な出来事ではないため、一般の人の火山の知識はそれほど多くないのが問題だ。
>  私は五十年間、浅間山と付き合ってきて、最初のころはよく噴火を見た。しかし、今ではそれを知る人も少ない。昨年、臨時火山情報が出て、観光客が宿泊予定をキャンセルするなど風評被害が非常に多かったというのも、その現れだろう。地元住民も、観光客に対して自信を持って「安全」と言えるだけの知識がないのが現状だ。
>  浅間山の歴史に残る最大の噴火は、一一〇八(天仁元)年に起きた。この時は火砕流が追分、御代田、小諸に及び、死者の記録はないが、相当の被害が出た。次が一七八三(天明三)年。北側山ろくに流出した火砕流が吾妻川をふさぎ、水害が発生して千人を超える死者を出した。
>  これ以外の噴火による死者は、一九四七(昭和二十二)年の十一人を除けば数人で、いずれも火口から半径四キロ以内の場所で亡くなっている。逆に、山に登らなければ安全だったとも言える。
>  現在、山ろくに建っている別荘は、天明噴火で噴き出した岩の上にある。だが、「そんな危険な場所に別荘を建てるな」とは私は言わない。浅間山の大噴火は、数百年から千年に一回。今の技術なら、地震活動などの分析で次に大噴火があるときには必ず事前に分かる。それまで何百年の間、危険がなければ可能な限り、この美しい景観や自然に触れることが浅間山との共生だ。
>  一方、火山災害は火砕流、火山弾、土石流など、自然災害としてはさまざまな種類の被害が起こり得る。だからこそ、共生のために私たちは想定される被害を詳しく知り、対処する必要がある。長野、群馬両県や周辺市町村の防災担当者、地域で観光産業にかかわる人たちは説明責任を果たすため、一般住民や観光客以上に浅間山と火山の知識を深めてほしい

> 0004 [特集]浅間山防災シンポ 公開討論会 IT活用で情報共有を  
> [公開討論会出席者]
> 【パネリスト】
> 東大名誉教授
>    荒牧 重雄氏(あらまき・しげお)
> 浅間高原観光協会(群馬県)会長
>    萩原 栄吉氏(はぎわら・えいきち)
> 天狗温泉浅間山荘(小諸市)経営
>    山崎 明美氏(やまざき・あけみ)
> 群馬県嬬恋村長
>    松本 先氏(まつもと・はじめ)
> 北佐久郡軽井沢町長
>    佐藤 雅義氏(さとう・まさよし)
> 【コーディネーター】
> 大妻女子大教授
>    藤吉 洋一郎氏(ふじよし・よういちろう)
>
>  ●最も活動的
>  [藤吉] 気象庁は日本の活火山の中で、浅間山を最も活動的な「A」ランクに分類している。日ごろ浅間山と付き合っている立場として、火山の活動情報についてどう考えるか。
>  [萩原] 噴火の実害はなくても、報道などによる風評被害を常に感じている。二〇〇〇年九月に臨時火山情報が出た時は、平常に戻っても前年対比で10%減の状態が続いた。観光シーズンの夏場に噴火が起きた場合、どの程度被害を被るのか考えると心配だ。
>  [山崎] 浅間山を知るためには登るのが一番いいことで、危険な時だけ規制すればいい。昨年、臨時火山情報が出た時、私たちは登山客全員を二時間で下山させた。ただ「どこまで下りれば安全か」と聞かれて困った。中身が充実した防災マップの必要性を感じた。インターネットでの情報発信も必要だと思うが、まだその態勢がない。
>  [佐藤] 軽井沢町では防災無線やコミュニティーFM放送の活用、各種の案内板などの情報提供態勢を取っている。ただ、火山情報が出ると、県外の観光客が軽井沢を避ける風評被害が多少ある。活動が落ち着いてから「収束宣言」が出ないのは問題だと思う。
>
> <危険度―数値でレベル化を>
>  [松本] 気象庁が発表している火山情報で「火山観測情報」と「臨時火山情報」があるが、どちらが緊急を要するのか、行政担当者の私たちでも判断が難しい。危険度を数値で表してもらえればいいのだが。
>  [荒牧] 外国では、有名な活火山はレベル化と称して危険度を分ける例がある。現在、気象庁でもレベル化を検討しており、これからはより分かりやすくなるのではないか。
>
>  ●ネット配信
>  [藤吉] 火山情報の取り組みについて気象庁の説明を願いたい。
>  気象庁火山監視・情報センター(会場から) 確かに今の発表では危険が去ったことを伝えられていない。このため、噴火の危険度を1から5までのレベルに分けたいと考え、調査を進めている。避難誘導や安全宣言の方法は、地元自治体などと話し合いたい。
>  [藤吉] 国土交通省が整備中の光ファイバーケーブルを活用し、浅間山の活動状況を行政関係者や住民、観光客が共有できないか。
>  [国交省利根川水系砂防工事事務所(会場から)] 国交省の高感度監視カメラ、赤外線カメラのほか、長野、群馬両県や気象庁、東大などが持つ浅間山の監視カメラの情報を、光ファイバーケーブルを介して関係機関で共有できるシステムづくりを現在進めているところ。一般向けのインターネット配信や、緊急時のテレビ会議もできるようにしたい。
>  [山崎] 平時でも山の状況を山荘に問い合わせてくる人は多い。その時に、民間の私たちでも画像やデータを見ながら説明できるようになればいいと思う。逆に、災害時に登山客の状況や山の様子などを、私たちから発信できるのではないか。
>  [萩原] 行政の危険度判断を受けて、地元の宿泊業者が、その度合いに応じて客に適切な説明ができるよう、統一したマニュアルができれば安全性の確保につながり、客離れも防げるはずだ。
>  [佐藤] 町が得た情報は積極的に地元に流すが、地元の住民が火山に対する知識を深めることも重要。そのための研究を、町として進める必要があると考える。
>
>  ●専門家交え
>  [藤吉] 登山をどこまで認めるか、その判断の方法などはどう考えるか。
>  [松本] 浅間山は東西南北それぞれの地域から登山道があるが、その地域ごとに安全性を考えれば、一律に火口から二キロとか四キロといった規制のやり方はできないのではないか。そうした判断は専門家を交えて近隣の市町村が協力して下すのが望ましい。最終的には各自治体の首長が判断するが、その材料として関係する人々の意見を聞くべきだと思う。
>
> <予報に合わせて登山規制>
>  [荒牧] 昔はできないと思われていた噴火の予報が、かなりできるようになっている。予報の程度に合わせ、柔軟に規制や解除をしたらいいのではないか。一方で、危ない山に近づこうとするのは勝手なのだから、登山者は専門家の意見を聞き、自己責任ということを納得して登らなければならない面はある。現在小諸市がそれに沿った取り組みを始めているが、情報提供や予報の充実に伴い、今後、そういう方向になっていくのではないか。
>



126. 2003年02月28日 17時43分55秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/98iwate/scenario/logic/tree.html]
岡田さんの第4章すぐあとに続く櫻井恒太郎さん「第5章 医療における安全とは」
は,秀逸です.とくに「表2 医療における方針選択の特性」は,火山リスク管理
にまったく当てはまる.

1.選択のもとになる情報は不確かである.
2.どの選択にもリスクがある.
3.選択を延期(凍結)できない.
4.やり直しや比較が困難.

図6,図8のような確率ツリーによる判断が火山災害でも将来できるようになるだ
ろうか.

私が岩手山で1999年に試みた例.
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/98iwate/scenario/logic/tree.html
似てるが少し違うみたいだ.

125. 2003年02月28日 14時35分17秒 投稿:早川
栃内香次・木村 純編著(2003.2.10)21世紀の安全を考える.安心して暮らせ
る社会をめざして.北海道大学図書刊行会.216ページ,1800円+税.

2001年度に北海道大学で行われた公開講座「くらしと社会のための安全の科学」
から生まれた本.岡田弘さん執筆による第4章「自然災害の軽減を求めて -有珠
山噴火からのメッセージ」は,この本全体の30%にあたる64ページを占める力作.
2000年有珠山噴火の舞台裏とこの「予知成功」が意味することを詳しく語ってい
る.


124. 2003年02月26日 09時36分45秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/320-030223163119.03.html]
> 火山観測情報 第104号
> 平成15年2月23日16時30分 気象庁地震火山部
> 火山名 三宅島

>  なお、10時36分頃、三宅村神着で震度2を観測する地震が発生しまし
> たが、この地震の震源は三宅島の西方約10km、深さ約20kmであり、
> 三宅島の火山活動に直接影響するものではないと考えられます。

【修正案】
なお10時36分頃、三宅村神着で震度2を観測しました.
この地震の震源は三宅島の西方約10km、深さ約20kmですから、
三宅島の噴火に直接結びつくものではないと考えられます。

【説明】
・「三宅村神着で震度2を観測する地震が発生」は,二通りに読めるあいまい文
である.1)三宅村神着で震度2を観測,2)三宅村神着で地震が発生の二通りに
読める.
 もちろんこのあとに続く句を読めば,1)であることがわかるが,火山情報の読
者は地震の専門家ばかりではないし,読者全員が原文を注意深く最後まで読むわ
けではないのだから,たとえ部分であろうと,このようなあいまい性は極力排除
すべきだ.

・「三宅島の火山活動に直接影響するものではない」は誤った陳述である.「火
山活動」の意味が明確でないが,10キロ離れた地点の地震が三宅島の地下システ
ムにまったく影響を与えないとは考えられない.おそらく言いたいことは,「噴
火に直接結びつくものではない」であろう.それなら間違っていないし,情報量
をもつ.そう書くのがよい.気象庁は「噴火」の二文字を使わなすぎる.

123. 2003年02月19日 09時54分10秒 投稿:土屋
お早うございます。大笹に住んでいるんですが、今日の浅間山はとても元気ですね。煙りが随分高くまで上がっていますね。
色は白っぽくみえます。でも、先日の事もあり少し心配です。
実は、我が家はキャベツ農家です。降灰が有ると農作物に影響が出るので、これまた心配です。

122. 2003年02月13日 11時18分36秒 投稿:やまもと
 [http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/vrc/erup/asama.html]
と自分の英語力のなさを言い立てるのもつらいので。

写真家は、2003年2月の正午に頂上からの変色した煙のぷっと吹く
こと(連続的に噴出して(2つの))に気づき、Asama火山観測所(東京
のERI大学)のスタッフに通知しました。彼とJMAは、地震性および
ビデオ映像のレコードをチェックしました。頂上火口の約300mの上
の変色した煙のぷっと吹くことは、12:02のまわりのJMA videofootageに記録されました。
灰免職は小さすぎたので、火山側面から目に見えることができませんでした。
雪の上の弱い灰の免職は、長野県のヘリコプターからの頂上火口の縁の近くでのみ午後確認されました。
JMAは、2000年2月6日の午後のAsama火山上の番号1および2、灰の吹くことが以前あったと述べること持続が数分未満で元あった火山観察報告書を出しました。
Asama火山はこの前の春以来ずっと地震性および喫煙活動の中で活性化されており、昨秋以来傾きました。羽毛活動だけが2月の始め以来ずっと増加していました。ERI(東京大学)の中の地震のレコードによれば、震動は12:01ごろ始められたぷっと吹くことに関係があり、約40秒続きました。今日の地震性は最終時期に比較されて、この数か月にこの火山の背景レベルで、およびやや小さいでした。夜の火口底温度(それは軽井沢町によってモニターされた)は、またやや低かった。

121. 2003年02月13日 11時12分11秒 投稿:やまもと
 [http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/vrc/erup/asama.html]
総長!、このページは英語で私には読解出来ません!。

日本語訳プリーズ、ってなかんじ。
あえて日本語訳がないのかな?

120. 2003年02月13日 07時30分01秒 投稿:早川
 [http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/vrc/erup/asama.html]
6日の浅間山噴火について,東大のページ↑に次の新事実が書いてあります.

1)写真家からの通報によって気づいた.
2)微動が1201から40秒続いた.

119. 2003年02月12日 17時09分54秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/20030206/]

> 115. 2003年02月06日 20時52分04秒  投稿:早川さん
> 軽井沢測候所提供の1202画像は,サーマルのもくもくで,高温だったことがわかる.


気象庁(軽井沢測候所)提供の2月6日12時頃の浅間山噴火画像 を、GIFアニメーション化 しました。


118. 2003年02月08日 11時58分50秒 投稿:とだ
 [http://www.aist.go.jp/RIODB/strata/VOL_JP/vol/108.htm]
>臨時火山情報 第1号

>平成15年2月8日08時35分 札幌管区気象台

>火山名 十勝岳

>十勝岳で火山性微動が観測されました。

> 十勝岳で08時11分頃から火山性微動が観測されています。
> 噴煙の状況は、現在山頂部が雲に覆われているため確認できません。

> 場合によっては十勝岳で噴火が発生した可能性もあります
ので、現在気象台で降灰の有無について調査を行っています。調査
結果はわかり次第、火山情報でお知らせします。

> 今後の火山活動に十分注意して下さい。

10:00の観測情報では、「山麓での降灰はない。山頂は雲のため確認できない」でした。

117. 2003年02月07日 09時35分48秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/asama/index.html]

浅間山の東50キロにある前橋から,今朝9時にみた浅間山.
山頂火口の南東側が黒くなっているように見えるが,遠くてよくわからない.

きのう長野県警察本部がヘリコプターで上空から撮影したはずの画像をみるまで
は,噴出量の確かな見積りはできない.

噴煙は,前橋の南を通って東京方面に100キロも続いているのが肉眼でわかりま
す.上の画像には処理を施して,青空から噴煙を浮き立たせています.この様子
は,おととし2001年2月15日と同じです.そのときの写真がわたしの浅間山ペー
ジ(↑)にあります.

116. 2003年02月07日 09時14分35秒 投稿:早川
 [http://www.asahi.com/national/update/0206/019.html]
> 軽井沢測候所提供の1202画像は,サーマルのもくもくで,高温だったことがわかる.

ただし,火口直上に立ち上がることなしに,風で流されているから大気との温度
差はさほどでもなかったようだ.

2000メートルほど風下に流される間に500メートル上昇したようにみえる.
きのうは風が強かったから,その高さの風速を20メートル/秒と仮定すると,
2000メートル移動するのに100秒かかる.つまり5メートル/秒くらいの速さで上
昇したサーマルだ.この条件で,気象学者さん,温度を計算してくれないかなあ.


115. 2003年02月06日 20時52分04秒 投稿:早川
 [http://www.asahi.com/national/update/0206/019.html]
アサヒコム.写真つき.

軽井沢測候所提供の1202画像は,サーマルのもくもくで,高温だったことがわかる.

朝日ヘリからの画像は,積灰があっただろう南東側とは逆方向だが,北斜面の白い雪がグレイに染まっているようにみえる.

114. 2003年02月06日 20時14分08秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306.html]
> 今日の浅間山の噴火は、火口底の陥没によるものか、
> あるいは火道が関わって、地底のマグマが関与したものか、
> 現在の情報からでは推測できませんね。

今回マグマが動いた証拠はありません.


> ただ、火山情報では収束の方向ということですから、
> 一過性の噴火なのでしょうか。

2号まで出た火山観測情報のどこにも,「収束(終息)の方向」とは書いてあり
ません.

113. 2003年02月06日 20時08分52秒 投稿:TAU
今日の浅間山の噴火は、火口底の陥没によるものか、
あるいは火道が関わって、地底のマグマが関与したものか、
現在の情報からでは推測できませんね。
ただ、火山情報では収束の方向ということですから、
一過性の噴火なのでしょうか。

ここ数年、噴煙活動も活発なので、
山麓に親戚が住んでいるものとしては、ちょっと不安です。

112. 2003年02月06日 19時21分54秒 投稿:早川
 [http://maechan.net/asama/camera/]
正午ころの5分おき浅間山画像(NTT東日本)を↑でごらんになれます.アニメもあります.

111. 2003年02月06日 19時20分27秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/catalog/2k/9906/01.jpg]
1990年7月20日の噴火では,火口から8キロのところまで積灰がみられたという.
今回の積灰は山頂付近だけに限られ,山腹の道路や居住地には達していないとい
う.つまり4キロまで届かなかったということになる.

110. 2003年02月06日 19時10分48秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306-030206184010.03.html]
浅間山が噴火したと気象庁が判断しました(観測情報2号1840)

109. 2003年01月30日 21時57分49秒 投稿:早川
NHK BS2 2003.1.30.1415-1500
北海道スペシャル
 −北海道セレクション−
 − 北の挑戦者たち −
「噴火には負けない〜有珠・火の山と生きる」

岡田弘「ひょっとしたら死ぬかもしれない人と思っている人が,その人たちが自
分たちでそういう情報をほしいと言ってきたわけですね.それだったらわれわれ
は,本気で情報をやらなければならないと,そういう気持ちになりますね」

108. 2003年01月30日 06時49分29秒 投稿:早川
事実補足

> 106. 2003年01月25日 15時27分56秒  投稿:早川 
> 内緒でこっそり書くと,スミソニアンの1994年カタログは,冠のないほうの鳥島
> の緯度経度を書いている.両者は200キロ離れている.
>
> もっとこっそり書くと,これを間違えたのは久野久らしい.
> 久野久は,徳之島の西に,久米島の具志川村に属するもうひとつの鳥島があるこ
> とを知らないまま,久米島のそばの鳥島を活火山と思ったままこの世を去ったら
> しい.

気象庁活火山リストは,硫黄鳥島を当初,沖縄鳥島と呼んでいました.硫黄鳥島
に改称したのは1991年頃のことです.

>
> なお,単に鳥島というと,活火山としては,伊豆の鳥島を指すことが暗黙の了解
> になっている.

いまの気象庁活火山リストでは,伊豆鳥島と呼ばれています.


107. 2003年01月25日 23時23分19秒 投稿:Cauli.
 [http://homepage2.nifty.com/hutongmi/saitouyounosuke.htm]
#106早川さん>
>これだけ冠がついているのはなぜかというと,5万分の1「久米島」の中に二つの
>鳥島があるからです.

国土地理院が5万分の1地形図で硫黄鳥島を「久米島」図幅に収録しているのはひとつの見識とみます。

硫黄鳥島が久米島町(旧具志川村)に所属しているのは、硫黄鳥島住民が具志川村に移住してきたからだと思っていたけれど、それ以前からつながりがあったことを今回発見した上のURLから知りました。

なお、それによれば、明治36年の噴火による移住経費約4万円のうち、1万7千円は政府からの援助があったという。

106. 2003年01月25日 15時27分56秒 投稿:早川
 [http://mapbrowse.gsi.go.jp/indexf25k/3926k.html]
> 硫黄鳥島は国土地理院認知地名。

これだけ冠がついているのはなぜかというと,5万分の1「久米島」の中に鳥島挿
入図が二つあるからです.

内緒でこっそり書くと,スミソニアンの1994年カタログは,冠のないほうの鳥島
の緯度経度を書いている.両者は200キロ離れている.

もっとこっそり書くと,これを間違えたのは久野久らしい.
久野久は,徳之島の西に,久米島の具志川村に属するもうひとつの鳥島があるこ
とを知らないまま,久米島のそばの鳥島を活火山と思ったままこの世を去ったら
しい.

なお,単に鳥島というと,活火山としては,伊豆の鳥島を指すことが暗黙の了解
になっている.

105. 2003年01月25日 15時17分13秒 投稿:早川
草津白根山と日光白根山は,おおむかし久野久(くの ひさし;東大地質の大先生
だが,私は会ったことがないので敬称はつけない)がリストアップしたときから,
その名だった.秋田駒ケ岳もその名だったが,北海道駒ケ岳は単に駒ヶ岳だった.

北海道を冠することにしたのは1991年だと思う.勝井義雄さんの意見が取り入れ
られたのだと理解している.そのすこし前,「あ,本州のひとはやっぱり北海道駒
ケ岳と呼んでる」と勝井さんに言われたことがある.冠としては,北海道のほかに
渡島が候補だった.

ついでだから,ここで,久野久のえらさを解説しましょう.

御岳が1979年に噴火しました.有史以来の噴火といわれました.たしかにそうだっ
た.しかし御岳は活火山に数えられていました.

伊東沖で1989年に海底噴火がありました.この地域もひとが書いた歴史には噴火
の記録がありません.しかし伊豆東部火山群として活火山に数えられていました.

この二つの火山が,噴火文字記録がないにもかかわらず活火山に登録されていたの
は久野久の判断によるものだとみられます.当時の活火山の定義は,噴火の文字記
録があるものまたはつよい地熱がみられるもの,だったから,二つとも定義から明
らかに外れます.それでも久野久は入れた.まるでまもなく噴火することを知って
いたかのようだ.

こういう卓抜した判断ができるひとは,いまは少ない.
また,こういう卓抜な判断を許容する下地もなくなってしまった.


104. 2003年01月25日 14時47分57秒 投稿:早川
 [http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=6645013&x=-1&y=-1]
草津の人は,湯釜がある山をわざわざ草津白根山とはいわない.単に白根山とよ
ぶ.草津の外の人は(とくに群馬県の人は),東にあるもうひとつの白根山と区
別するために,それを草津白根山とよぶ.

地元の人が用いる呼称と外部の人が用いる呼称は違うことが多い.わたしたちは,
日本と呼ぶが,外国の人はジャパンとよぶ.

国土地理院の地形図が,地元で用いられている呼称を重んじる姿勢を貫いている
ことには好感が持てる.基図である2万5000分の1地形図に同じ呼称が現れること
はめったにないから,そのやりかたでほとんど支障ない.一辺10キロの範囲で同
じ呼称を用いることを,ふつうの地域社会はしないものだ.

10キロ程度の地域よりもっと広い範囲の中で地名を扱いたいときは,その需要を
もったひと自身が国土地理院の地形図に現れた呼称に,必要に応じて冠をつけて
呼ぶのが賢い.今回,気象庁は,賢さを発揮しそこなった.

すでに羅臼山が登録済みなのに羅臼岳を新しく登録してしまった1996年に比べた
ら,今回のとんまの度合いは小さいのではあるが.

103. 2003年01月25日 13時57分21秒 投稿:Cauli.
#102自己フォロー>
>「南アルプスの白根山」みたいなものでしょ。

うーむ。「草津白根山」「日光白根山」も認知してないのか。>国土地理院

そのほか、都道府県名による区別は、駒ヶ岳(北海道、秋田)と焼山(秋田、新潟)にあり、その他の接頭語による区別は、大島(渡島、伊豆)、知床硫黄山、伊豆鳥島、薩摩硫黄島があるようです(ひとまず北方領土は除く)。硫黄鳥島は国土地理院認知地名。

102. 2003年01月25日 13時34分49秒 投稿:Cauli.
#101早川さん>
>二つある横岳を区別しない命名法こそが誤解を招くと思うのだが,いかに?

そうではあるが、今回は冠記するコトバも含め区別の手段が乏しい。これからは「活火山横岳」とでも呼びましょう。

#万一、今回指定されなかった方の横岳が噴火しちゃうと混乱は避けられんが。


>・北海道駒ケ岳

駒ヶ岳くらいなら冠記がいるし、かつ有効。
逆に、富士山という山は「ふじやま」「とみしやま」を含め(「○○富士」「小富士山」のように接頭語接尾語がつくものを除き)全国に10以上あるけど、「静岡山梨富士山」と呼ばなくても自明。


>・伊豆東部火山群

これは海底火山を含む概念。地名の管理は国土地理院と海上保安庁海洋情報部と地方自治体の三すくみ状態。

個人的には「ピラタス横岳」が一番誤解がないと思うんだけど。外国の地名を借用するのは抵抗あるけど、「南アルプスの白根山」みたいなものでしょ。

101. 2003年01月25日 07時45分21秒 投稿:早川
 [http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=6340053&x=-1&y=-1]
> 99. 2003年01月25日 01時03分15秒  投稿:Cauli. 
> それには同意しますが、誤解を招かないことも大切。

この一文の意味が取れません.
二つある横岳を区別しない命名法こそが誤解を招くと思うのだが,いかに?


> 自然地名の管理について、国(国土地理院)と地方自治体で責任の押し付け合いがあり、同じ茅野市に「横岳」がふたつあることがそもそもの原因。気象庁では如何ともし難かろう。

気象庁による活火山命名が,国土地理院地形図を逸脱している例がすでに二つあ
ります.
・北海道駒ケ岳
・伊豆東部火山群
どちらも国土地理院地形図ではみつからない名前です.
とくに前者は,日本各地にある駒ケ岳の前に都道府県名を関して区別しようとし
た意欲的な試みです.今回,横岳についてはその意欲を欠いてしまった.

なお,今回追加された若尊(わかみこ)という地名も国土地理院地形図にはない
が,これは海底火山だから国土地理院ではなく水路部の領分だということか.


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