火山情報掲示板(過去ファイル)
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300. 2004年04月14日 09時29分21秒 投稿:早川
 [http://maechan.net/kazan3d/flash/]
ご指摘ありがとうございます。

> 1 浅間山
> 《江戸時代の噴火》
>  「鬼押し出し溶岩の先端で爆発」は何故爆発し、土石なだれが発生したのだろう?
>  「土石なだれ」というコトバの用例は浅間山以外では稀なようだ。「土石なだれ」とは何か(岩屑なだれや土石流との違い)の説明がほしい。
>

これらについては、あのページでではなく、別の機会をとらえて説明したいと考
えます。



> 《平安時代の噴火》
>  (追分火砕流を)「北は御代田町役場まで届きました」のように表現するの
であれば、その場所の図示がほしい。視界の外の場所は仕方ないけど。

「御代田」の地名を入れました。


>  また、小諸・御代田市町境(中沢川)沿いにも火砕流が下っているように見
えるが、これはどこまで行ったのか?

蛇堀川ですね。
図示したところまでだそうです。


>
> >とくに、2万4000年前のくずれが力作です
> 同感です。

さらに加筆向上させる予定ですので、ご期待ください。


>
> 2 阿蘇カルデラ
>  説明がひとつしかない項目は、浅間山のように複数の説明が出るものと異なり終わったのかどうかわかりにくい。

すべてについて、説明を複数施すようにします。しばらくお待ちください。


299. 2004年04月12日 22時39分24秒 投稿:Cauli.
298
火山の素人が見た感想です。

1 浅間山
《江戸時代の噴火》
 「鬼押し出し溶岩の先端で爆発」は何故爆発し、土石なだれが発生したのだろう?
 「土石なだれ」というコトバの用例は浅間山以外では稀なようだ。「土石なだれ」とは何か(岩屑なだれや土石流との違い)の説明がほしい。

《平安時代の噴火》
 (追分火砕流を)「北は御代田町役場まで届きました」のように表現するのであれば、その場所の図示がほしい。視界の外の場所は仕方ないけど。
 また、小諸・御代田市町境(中沢川)沿いにも火砕流が下っているように見えるが、これはどこまで行ったのか?

>とくに、2万4000年前のくずれが力作です
同感です。

2 阿蘇カルデラ
 説明がひとつしかない項目は、浅間山のように複数の説明が出るものと異なり終わったのかどうかわかりにくい。

298. 2004年04月08日 17時03分08秒 投稿:早川
 [http://maechan.net/kazan3d/flash/]
ウェブ紙芝居

★★★ 立体地形編 ★★★
浅間山 (とくに、2万4000年前のくずれが力作です)
阿蘇カルデラ
富士山

★★★ おはなし編 ★★★
マグマのしんちゃん
赤い岩のかけら(製作中)

297. 2004年04月05日 06時05分45秒 投稿:早川
 [http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/archive/news/2004/03/31/20040331ddlk20040128000c.html]
> 浅間山登山規制に新規準 火山活動度に連動、迅速化−−あすから実施 /長野
>  浅間山(2568メートル)の登山規制を検討する「浅間山火山対策会議」が、佐久市の佐久地方事務所で開かれ、気象庁が昨年11月に導入した火山活動度レベルに連動した登山規制基準を決めた。登山道を抱える小諸市は、新基準に基づき4月から実施する。これまでは規制緩和の度に、関係市町村、団体で構成する同火山対策会議の協議を経て決めてきたが、今後は迅速で効率的な対応が可能になる。
>
>  現在の浅間山は「やや活発」のレベル2。半径4キロが立ち入り禁止だが、新基準では登山道に限り▽レベル1(静穏な火山活動)の場合、火山館コース、黒斑(くろふ)コースから山頂の前掛山まで登山が可能▽レベル2(やや活発な火山活動)の場合、火山館、黒斑コースの合流点までが登山可能。前掛山までは規制する▽レベル3(山頂火口で小中規模噴火の発生または可能性)は半径4キロで、登山道の立ち入りを規制する。軽井沢町の石尊(せきそん)山コース、小浅間コースは、これまで4キロ規制で登山禁止だったが、新基準で緩和され、レベル2までは登山可能となる。【藤澤正和】
>
> 毎日新聞 2004年3月31日

296. 2004年04月03日 20時28分56秒 投稿:オリハルコン
新刊書=レス済みだったらゴメンナサイ
「クラカトアの大噴火−世界の歴史を動かした火山」
サイモン・ウィンチェスター著 柴田裕之(やすし)訳
早川書房¥2800+税

少年少女世界文学全集で「21の気球」(デュボア著)を読んでいたので、とても面白く読めました。

・念のため・本の中から
(1)クラカトア島はインドネシアのジャワとスマトラの中間にある火山島。
(2)1883年8月27日月曜日午前10時02分 大爆発
(3)死者36,417人
(4)噴煙の高さ3万8千メートル(48,800m説も)
(5)人間が直接耳で聞いた音の最長記録4,776km
(6)衝撃波は地球を7周(15日かけて)
(7)噴出量25立方km(1815年タンボラは46立方km)



295. 2004年03月18日 08時44分59秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/1999/maystorm99/index.html]
前橋では、一時間ほど前から風が強くなり、砂塵が舞っています。遠くに見える赤城山・榛名山・関東山地の裾が霞んでいます。前線通過に伴うこの強風が、きのうまでの高温乾燥と相まって、作付け前の畑などの裸地から砂塵を巻き上げています。

いままさに、レスがアクティブに生産されています。最近一万年間の完新世は、このレスはクロボクと呼ばれる地層を形成しています。それより前は、ロームを形成しました。

今日のような日は、一年に数日あります。そしてそれらは、3月から5月までに集中します。1999年5月25日、1993年4月25日の事例はすでに報告しました↑。

294. 2004年03月08日 19時35分21秒 投稿:kenken
 [http://www5e.biglobe.ne.jp/~kenken1/]
初めまして、富士山の墳気のことで 地元のニュースは「去年9月、富士山の標高1500メートル地点で陥没から発生していた噴気は、火山活動の兆候とは関係なく、林道工事で不法に埋められた木材が発酵して水蒸気となって発生していたことが分かった。県は調査を元に近くで林道開設工事をしていた山中湖村の業者から事情を聴いたところ、伐採した木材を穴に埋めていたことを認めた。県はこの業者に対し、原状回復を勧告するとともに指名停止なども検討している。」 と報告していました。平成16年3月5日のニュースです テレビ局はYBS山梨放送です 私もホームページに一応まじめに載せたのですが自然なものでは、ないとき自分の耳をうたがいました。http://www.ybs.ne.jp/index02.html

293. 2004年03月05日 08時14分17秒 投稿:早川
 [http://park17.wakwak.com/~suhi25/02watch/09summerfield/summerfield.htm]
宮城県地方における2003年7月12日の水田状況一例

292. 2004年03月05日 08時12分53秒 投稿:早川
 [http://www.pref.fukushima.jp/gt/data02/58975116458.html]
会津地方における現在の例

>5月下旬に来れば田植えの体験ができる。泥にまみれて都会の喧噪を忘れよう。稲刈りなら10月上旬だ。

291. 2004年03月03日 21時56分24秒 投稿:早川
 [http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/weekly_report/2004w09.htm]
週間火山概況で、気象庁が十勝岳の噴火を正式に認めました。火山情報には噴火の文字がなかった。

> ▲ 十勝岳  [噴煙・微動]
>  2月25日の夜間に、ごく小規模な噴火が発生した。

290. 2004年03月02日 19時33分40秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/project/kazan3D/bento/index.html]
弁当パックで立体模型↑

ちょうどいま、中学一年生は火山を学習していると思います。2時間続きの理科室授業に最適です。ぜひお試しください。

289. 2004年02月28日 00時22分13秒 投稿:こばし
こんにちは、佐藤様のお手伝いとは言えませんが
yahooにこんな便利なヘッドラインがあったのですね。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/volcanoes/

「磐梯山 噴火写真」でググっていたらこんな写真もあって驚いています

http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/meiji/meiji32f.htm

国道から裏磐梯スキー場(至・銅沼)への林道はオフシーズン
工事で閉ざされ勝ちなのが残念です。(10年近く行けてませんが;)

288. 2004年02月27日 13時15分46秒 投稿:早川
佐藤さん、ごぶさたしています。

教えてほしいことがあります。
会津地方での田植えはいまいつごろですか?稲刈りはいつごろですか?

明治21年ころはどうだったでしょうか?

磐梯山の崩壊は7月15日でした。

287. 2004年02月27日 10時45分43秒 投稿:佐藤
 [http://www.bandaimuse.jp]
磐梯山噴火記念館の佐藤です。

他の掲示板にも投稿していますので、だぶってご覧になられる方は失礼します。

既に皆さんもご存知かと思いますが、宮内庁から1888年の磐梯山の噴火写真が
発見され、一昨日、内閣府で記者会見が行われました。

この明治中期の写真、特に災害写真に関しては、あまり保存されてきていないのが
現状です。
その理由は、撮影者の多くが新聞関係者で、当時新聞に写真を直接印刷する技術が
なかったため、写真を元に銅版に精密に彫って印刷しました。
写真はそこでお役ごめんとなり、当時の新聞社には資料室というものがほとんどなく
捨てられてしまったのでしょう。
しかし、今回見つかった写真は、宮内庁の東園侍従という方がしっかり保管されていた
おかげで現在まで残ったと思われます。

今回の記事は下記の多くのページで見ることができますが、内閣府(防災担当)ホームページで写真がPDF で入手できることは、あまり知られていません。
また、2000年に吉川弘文館から出た「明治の日本」にも何点か磐梯山の写真が
掲載されていますので、こちらもご覧ください。

当館でも昨年見つかった国立科学博物館の写真と合わせて近い将来展示させていただく
つもりです。その際にはまたご連絡します。

内閣府(防災担当)
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h16/040223bandai.html

福島民報
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20040226/kennai-20040226101136.html

河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00000001-khk-toh

福島民友
http://www.minyu.co.jp/morning/morning.html#morning2

朝日
http://www.asahi.com/national/update/0226/001.html

毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00000052-mai-soci

読売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040225-00000411-yom-soci

日経
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040226AT1G2501H25022004.html

京都
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004feb/25/W20040225MWC3K100000030.html



286. 2004年02月27日 07時08分19秒 投稿:早川
 [http://www.sapporo-jma.go.jp/sp/kanku/sp_sub09/data/sp_press040226b.pdf]
アサヒコムも噴火と断定した。

> 十勝岳で小規模な噴火 89年3月以来
> --------------------------------------------------------------------------------
>
>
>  札幌管区気象台は26日、北海道中央部の大雪山系十勝岳(標高2077メートル)で25日夜に小規模な噴火があったと発表した。89年3月以来の噴火で、火山性微動は26日の夕方も続いているが、次第に弱くなっており、「防災対応をとる必要はない」としている。
>
>  同気象台によると、25日午後9時7分ごろから、「62―2火口」と呼ばれるところで、極めて振幅の小さい火山性微動が発生し、直後から有色噴煙が観測された。噴煙の高さは200〜300メートルで東方向に流れていたという。
>
>  十勝岳では昨年2月8日にも約30分の火山性微動が確認され、同気象台が臨時火山情報を出している。 (02/26 21:26)
>
http://www.asahi.com/national/update/0226/013.html

北海道新聞と読売新聞も噴火だと報道した。



285. 2004年02月26日 16時23分57秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/108-040226103033.01.html]
> 十勝岳15年ぶり小規模噴火 活動活発化はみられず
>
>  札幌管区気象台は26日、北海道・十勝岳(2、077メートル)で、振幅の極めて小さな火山性微動が観測されたとして火山観測情報を出した。火山灰が交じった有色噴煙が観測されており、同気象台はごく小規模の噴火があったとみている。
>  十勝岳の噴火は1988−89年の噴火以来、約15年ぶり。
>  微動は25日午後9時7分ごろから観測され、26日午前もごくわずかに継続している。
>  噴煙の高さなどの変化はなく、同気象台は「現在のところ火山活動が活発化する現象はみられず、特段の防災対応を取る必要はない」としている。(共同通信)
> [2月26日13時11分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040226-00000093-kyodo-soci

火山観測情報には噴火の文字はないから、これは共同通信の独自取材による断定
だろう。

アサヒコムは、「噴火か」と伝えている。

> 十勝岳で火山性微動と有色噴煙 ごく小規模な噴火か
> --------------------------------------------------------------------------------
>
>
>  札幌管区気象台は26日、北海道中央部の十勝岳(標高2077メートル)で、25日午後9時7分ごろから「極めて振幅の小さな火山性微動が発生し、直後から有色噴煙が観測された」と発表した。高感度カメラなどの観測では「噴煙に火山灰が混じった状態となった」としており、ごく小規模な噴火があった可能性もある。火山性微動は26日も続いているが、次第に収まりつつあるという。
>
>  同気象台によると、噴煙の高さは200〜300メートル。風下の山麓(さんろく)ではごく微量の降灰が見られる可能性があるという。「ごく浅いところで発生した小規模な微動で、現在は火山活動が活発化するような現象は見られない」としている。
>
>  十勝岳は、昨年2月8日にも約30分間にわたって火山性微動が観測され札幌管区気象台が臨時火山情報を出した。最近では88年から89年にかけて噴火している。 (02/26 12:40)
>
http://www.asahi.com/national/update/0226/013.html

284. 2004年02月26日 15時16分44秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/kazan/field/0312.html]
新発見の磐梯山1888年噴火写真のうち公開された2枚(宮内庁所蔵)。

 


セントヘレンズ1980年の爆風による森林の倒木被害。1992年撮影。(ただし、低
いところは直後に発生した津波の影響を受けている)

283. 2004年02月25日 23時58分17秒 投稿:アームチェア
「弥生時代の始まりが遡る」問題は、論点を整理しないといけないのですが、やや分かりにくい。
1)元々の常識:弥生時代中期はまだしも、それ以前の前期/早期の絶対年代論は、元々根拠が弱かった。その事が、改めて確認された意義は大きい。この頃の年代観には、実は長期編年と短期編年があり、長期編年(主に北朝鮮とか中国の研究)が改めて注目されているらしい。短期編年は、日本で主流だった考え方。
2)これまでも、古めの炭素年代値が無かったわけでもないけれど、データにはばらつきがあるので、それだけでは如何ともしがたかった。今回の研究はデータ量も多く、前処理も特定の機関(個人?)が一貫して行っているので、データの一貫性も高いのではなかろうか。(信頼性の問題は別として)
3)土器付着炭化物という素材は、土中に埋る前に炭化しており、そのようなものは(脱臭剤と一緒で)吸着性が高いから、土中で古い炭素を吸着していないか、ちょっと心配。もちろん、前処理によって、完全に除かれていると、研究グループは主張している(その根拠は、土器付着炭化物の測定値と、同じ遺跡の板材などの測定値と一致するようだから)。

考古学界での議論は「AMSについて」という捉え方がいまだに主流で、較正年代という捉え方とは、落差がありますね(要するに炭素年代への無知)。最近の炭素年代研究の動きは、発表時に暦年代になってますから、それでなし崩し的に、縄文時代や旧石器時代の年代観は改訂されていくんでしょうね。

282. 2004年02月23日 15時25分00秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/seminar/carbon.html]
昨年5月、国立歴史民俗博物館が、「弥生時代の始まりが500年さかのぼる」と記
者会見して、翌日の各紙が一面トップで大々的に取り上げました。

論文はおろか学会発表すらないまま記者発表されたこの話題を、その手順の悪さ
への批判だけでなく内容も読んだ上で、専門家の多くがこれを黙殺しているわけ
ですが、この道の大家である木越邦彦さんが、岩波の『科学』11月号でインタビュー
に答えていることを最近知りました。

その最後の部分を下に転記します。きわめて常識的かつ的確な評価だと思います。

> 私は考古学の素人ですからよくわかりませんが、わりあい「こういうのが常識な
> のに、こういうふうに結果が出ましたから大変注目すべきことだ」という論法が
> 使われていることがあります。ところが、「こういうのが常識なので」といった
> 場合、前提となる常識のほうがほんとうにどういう根拠でその程度信頼性がある
> ものなのか、素人が聞いても、なかなか判定がつかないのです。その研究を知っ
> ている人ならば、これが常識なのか、これが外れているのかということが多少わ
> かると思いますが、門外漢が聞いたのでは、どれが常識だかわからない。
>  極端なものを持ってきて、「私の出したものは常識とこれだけ違うので、非常
> に問題は大きいのだ」と言うこともできます。ところが、実はそれは前から皆が
> 問題にしていたことだったりする可能性もあるわけです。もしこのような事情が
> わかれば、専門外の人間としてはガックリしてしまいます。根拠があって、本当
> に常識となっている定説に積極的に反旗を翻す人たちがいたら、むしろそういっ
> た研究は奨励されるべきだと思うのです。

蛇足を付け加えます。
考古学界も、そろそろ暦年補正した年代を使う時期ではありませんか。

281. 2004年02月20日 23時30分06秒 投稿:アームチェア
 [http://www.astroarts.co.jp/news/2004/02/20nao701/index-j.shtml]
MYSTERY CLOUD OF AD 536の原因が、ヨーロッパ北部での彗星衝突(クレーターは作らない)だったかも、という話(URL)。興味深いんですが、なかなか結論は出ない...(だからこそ、尽きない話になって面白いんですが

280. 2004年02月20日 20時49分01秒 投稿:マニア
初めまして阿蘇の火口ライブ見ていますが。
火口が赤熱状態の画像初めて見ました北側カメラです。

279. 2004年02月18日 07時56分12秒 投稿:早川
1979年9月6日に観光客3人が死亡した事例ですね。ご指摘の背景は、業界内では、有名です。

278. 2004年02月17日 15時21分40秒 投稿:よだろく
阿蘇中岳では、過去こんな事がありました。
今回に似た状況で立ち入り規制が掛けられた時、2施設あったロープウェー施設のうちひとつが範囲外であるとして営業を行い、結果、小爆発により飛んできた噴石にあたって山上で死傷者が出ました。
国土地理院が発行している地図と、当時の観光協会が発表したものとでは施設の位置が大きく違っており、後者では火口からの立ち入り規制区域外となっていた。

あきらかに「ロープウェーが二つとも閉鎖になれば観光客が来なくなる事は不味い=一方でも営業可能にしよう」と言う判断で地図を細工したのですが、この時に責任を問われたものが居たかどうかは調べていないので分かりません。

「活火山阿蘇」は旅館業、飲食業、土産物業、観光バス、タクシー等の交通業にとって重要かつ唯一の資源です。
「阿蘇で規制」の一言だけで、旅行をキャンセルしたり、阿蘇を遠回りして(草千里は大丈夫だろうに)しまう観光客が多く、生活がかかっている人たちとしては
なんとか「立ち入り規制区域は小さく」「規制期間は短く」あって欲しいと思う気持ちは分かるのですが...

277. 2004年02月17日 08時55分27秒 投稿:早川
阿蘇の火口は、安全なんてものからほど遠い。
はっきりいって、危険です。

危険だけど、おもしろいから見に行く。
見たいから見に行く。
あそこで火口をのぞきに行く観光客は、
死を賭けて見に行っているのです。

観光客ひとり一人がこれをはっきり自覚して見に行く、そんな社会をつくるのが私の目標です。


276. 2004年02月17日 07時49分16秒 投稿:早川
生活のすべてにリスクが存在する。
ゼロリスクは、ありえない。

「万全を期す」という。
一回も失敗せずに一万回行うことですら、絶対確実にできるとは初めから思っていないことを、この言葉は意味している。「期す」の語に実現可能性のあいまいがよくあらわれている。

十万回なら、数回失敗するのが初めからわかっていること。

つまり、火口見物を続ける限り、必ずいつか誰かが死ぬ。
犠牲者をゼロにするためには、火口見物をやめる以外に方策はない。

やめますか?やめさせますか?
私は、見たいし、やめさせたくない。




275. 2004年02月17日 07時39分44秒 投稿:早川
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040216-00000015-nnp-kyu]
この記事は、逆方向に非常識。
地方紙の実力って、こんなものなのか。

> 阿蘇中岳「安全宣言」 32日ぶり
>
>  熊本県の阿蘇・中岳第一火口周辺一キロ以内の立ち入り規制が十五日、火口近くの一部を除いて解除された。同日、地元三町村などで組織する阿蘇火山防災会議協議会(会長・河崎敦夫阿蘇町長)が火口周辺を視察し、一月十四日の大規模な土砂噴出以来三十二日ぶりに安全宣言した。
>
>  中岳第一火口の土砂噴出では、噴煙が約八百メートルの高さまで上昇。福岡管区気象台は、六段階の火山活動度レベルを「2」(やや活発)から「3」(小規模噴火の可能性)に引き上げた。
>
>  噴出から一カ月後の十三日、同気象台が火山活動度レベルを「2」に戻したことを受け、同協議会は規制解除を検討。十五日午前に火口を視察した河崎会長は、山上広場で「規制解除」を宣言。阿蘇山ロープウエーも運転を再開した。(西日本新聞)
> [2月16日2時24分更新]

274. 2004年02月15日 11時12分48秒 投稿:早川
気象庁が火山の危険レベルを公表して、その責任を取ってくれるというのだから、防災をなすべき地元行政はそのレベルをどしどし使うのがよろしい。レベルに対応して自動的に規制や体制が決まるようにしておくのがよい。

273. 2004年02月15日 11時09分47秒 投稿:早川
 [http://www.mainichi.co.jp/area/kumamoto/news/20040214k0000c043002000c.html]
毎日新聞熊本2月14日
この記事、たいへんよくない。
気象庁の努力と覚悟を無にするものだ。


> 阿蘇中岳、1カ月ぶり活動度レベル2 観光業者に歓迎の声 
>
> --------------------------------------------------------------------------------
>
>
>  ◇安易な規制解除に警鐘も−−研究者
>
>  阿蘇中岳第1火口の火山活動度が13日、1カ月ぶりにレベル2(やや活発な火山活動)に戻った。阿蘇火山防災会議協議会は15日、会長の河崎敦夫・阿蘇町長が現地で安全確認したうえで、火口から半径1キロの立ち入り規制を解除する方針。火口は阿蘇観光の目玉なだけに地元観光業者からは歓迎の声が上がる。一方、研究者は「いつ噴石が飛んでもおかしくない」と危険性を指摘する。
>
>  1月14日以来の立ち入り規制で、観光客は大幅に減った。阿蘇町商工観光課によると、同町の草千里広場のレストラン3軒の1月の売り上げは前年比約30%減。阿蘇山ロープウエー発着駅のある山上広場のレストラン3軒は約50%減った。規制が長引けば旅行会社が二の足を踏み、夏から秋にかけての団体客の予約が滞ることも懸念された。
>
>  草千里広場のレストハウス「草千里グリーンパーク」の増田稔支配人(46)は「解除を待ちに待っていた。規制が長引けば阿蘇山上だけでなく町全体の観光業が大打撃を受けるところだった」と喜ぶ。
>
>  しかし、京都大火山研究センターの須藤靖明助教授は安易な規制解除に警鐘を鳴らす。「気象庁の枠組みに当てはめればレベル2に相当するというだけ。火山活動は右肩上がりの状態が保たれており、今は一時的な小康状態だろう。火口縁まで噴石が飛ぶ可能性は十分ある」と指摘する。【阿部周一】
>

272. 2004年02月11日 07時50分43秒 投稿:早川
 [http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/opportunity/]
オポチュニティーって、小さなクレーターの底にいるのね。

このアニメ、おもしろい。
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/opportunity/20040206a/moss_touch_movie_br.gif

271. 2004年02月05日 17時36分45秒 投稿:やまもと
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/315-040204174502.03.html]
こんにちは、やまもとです。

>ちっとも辛口でないと思う。
>こういう意思疎通の不具合を放置するから、人が死ぬのだ。
>最近の災害では、人の生死を情報が握っている。

その通りですね。意思疎通の不具合を放置しているというか、あいまいのままにしているというか..。
最近は情報公開が進んでいるとはいうけれど、我々一般庶民レベルに分かる形での情報公開は進んでいませんね。情報公開が進んだ分だけ情報量が増えちゃって、余計に分かりにくい。
気象庁の説明を聞きに行ったのは記者さんは誰なんだろう?科学部?政治部?。

>そういう軽々しい発言は、きちんとした組織や立場のあるひとは、言わない。

どーもすいません。気をつけます。



270. 2004年02月05日 09時30分46秒 投稿:早川
> うーん。なんて辛口。

ちっとも辛口でないと思う。
こういう意思疎通の不具合を放置するから、人が死ぬのだ。
最近の災害では、人の生死を情報が握っている。

気象庁の説明を消化して読者に情報をきちんと伝えたのは、朝日新聞だけ。
そもそもの不適切は、各マスコミの報道内容を読むかぎり、気象庁の説明に端を
発したようにみえる。


> でも、ちょっと気にはなりますね。観光客もいっぱい行ってますし。

そういう軽々しい発言は、きちんとした組織や立場のあるひとは、言わない。

269. 2004年02月05日 05時02分49秒 投稿:やまもと
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/315-040204174502.03.html]
こんにちは、やまもとです。

>今後は、気象庁がいう火山活動 = 噴気と理解するのがよかろう。

うーん。なんて辛口。
でも、ちょっと気にはなりますね。観光客もいっぱい行ってますし。

268. 2004年02月04日 22時18分08秒 投稿:早川
今後は、気象庁がいう

火山活動 = 噴気

と理解するのがよかろう。



267. 2004年02月04日 22時14分20秒 投稿:早川
>神奈川県の箱根山で、4日午後から大涌谷付近を震源とする小さな地震が増え、午後8時までの地震回数は72回に上っています。気象庁は「ほかの観測データに変化はなく火山活動が活発になったとは考えていない」としています。(NHK)

火山直下で起こる地震は、火山活動とは言わないらしい。おもしろい言葉遣いだ。


266. 2004年01月29日 23時05分28秒 投稿:Cauli.
#264アームチェアさん>
鉄道では「均衡速度」といいますね。列車の牽引力と走行抵抗が釣り合う速度を指し、平坦な区間ではかなり高い速度になりますが、一般には10‰登り勾配での値を指標にします。

#261早川さん>
>「かざんがんかい」では、放送で読んでもわからない心配がある。そのときは、「直径6センチ以上の岩」とでも読めばよい。

活字で読んでも注釈がないとわからない。世間に通じる表現とはいえない。「噴石」は、飛んでくるか落ちてくるかはともかく、火山から噴き出した石だということはわかる。きちんと定義することは必要だが、さほど不適切な語とは思えない。

そもそも火山用語がわかりにくいのは、学界が一般人と向き合って説明する機会が少なかったためだと考える。気象用語は、気象庁が一般人と向き合って説明する必要上、定義づけとわかりやすさの両立において火山用語より優れている。火山学界における気象庁の位置付けと気象学界におけるそれが異なるのなら、一般人と向き合って説明することも考慮した用語・語法の開発責任の所在も異なるのかもしれないが。

265. 2004年01月29日 15時33分29秒 投稿:早川
アームチェアさん、お久しぶりです。

おっしゃるとおりterminal velocityに対応する日本語なんですが、終端速度ま
たは終速度と呼ぶ慣習になっています。この用語法は広く使われているので、い
まから変えるのは至難の業でしょう。

264. 2004年01月29日 15時17分38秒 投稿:アームチェア
(そんな事いってもどうしようもないですが)terminal velocityとはそれ以上加速しなくなった最終的な到達速度というような意味だから、terminalの訳語として「終端」はちょっと、と思いました(終端というと、端末っぽい)。意訳になるけど、均衡速度とか、上限速度とか...

263. 2004年01月28日 08時31分47秒 投稿:早川
261▼上級者のための補足
にさらに補足

しかし気象庁は、終端速度に達した粒子も達しなかった粒子も区別せず、一様に
噴石の語を使って報告します。国の防災官庁がこれでは、ほんとうに困ったこと
だ。


> 平成12年8月21日 20:00
> 気 象 庁
> 三宅島の火山活動について
>
>  三宅島の火山活動に関する火山噴火予知連絡会の検討結果は次のとおりです。
>  三宅島では、8月18日にこれまでで最大規模の噴火が発生し、8月19日〜21日に、この噴火の噴出物調査を行いました。 
>  火山灰は、ほぼ全島に降り、西側山麓で厚さ約10cm、その他の山麓では数cmから数mmでした。また、島の東側と西側の一部では5cm程度の噴石も混ざっていました。西側中腹では、直径50cm〜1m程度の噴石が広く落下していました。
(以下略)

262. 2004年01月28日 07時30分18秒 投稿:早川
> そもそも噴石って、日本火山学の用語じゃない。気象庁が発明した日本語だ。

正確に言うと、噴石をこの意味で使い始めたのは気象庁だと書くべきだった。

噴石の語は日本火山学の教科書でかなり昔から使われていたようだ。それは
cinder coneの訳語である噴石丘として使われていた。

しかしアメリカで火山の調査が進み、cinder coneの内部がほとんどスコリアで
できていることがわかってきて、それはscoria coneの語に置きかえられた。
1970年代のことだ。日本火山学はそれをスコリア丘と呼んだ。そして噴石は、
(もう使われなくなった)cinderの訳語すなわち死語として、日本の火山学者に
理解されていた。

そこへ、気象庁が、噴石に新しい意味づけをして使った。私が噴石の語を気象庁
とその情報の流れていく先のマスコミから初めて耳にしたのは、1986年の伊豆大
島噴火のときだった。

261. 2004年01月27日 23時39分04秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/503-040127182041.05.html]
「噴石を火口外に飛ばすような噴火」って、いったいどんな噴火?

そもそも噴石って、日本火山学の用語じゃない。気象庁が発明した日本語だ。内
輪だけに通じる隠語。噴石の語の意味する正確なところを、火山学者は知らない。
そして日本人はもっと知らない。

気象庁ページで噴石の定義を探したら、福岡管区気象台作成の文書として次がみ
つかった。

>噴石:火山噴火の際、放出される溶岩または山体を構成する岩石の破片。噴出
した岩石のうち数cmより大きいものをいう。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/fukuoka/03m05/500_03m05memo.pdf

文の意味と意図がよく読解できないが、重要なのは「数cmより大きいもの」とい
う部分のようだ。それなら、火山学は火山岩塊(かざんがんかい:64mm以上の火
山粒子)というぴったりの語をもっている。噴石の語をここで新たに導入する意
義が認められない。

噴石の語を導入することは、火山学をわかりにくい学術に引き下げる効果しか持
たない。冒頭の記述は「火山岩塊を火口外に飛ばすような噴火」と書けば、あい
まいが入り込む余地がまったくなく、情報発信者の意図がきわめて正確に伝わる。

「かざんがんかい」では、放送で読んでもわからない心配がある。そのときは、
「直径6センチ以上の岩」とでも読めばよい。

▼上級者のための補足

火山学は、空中を落下する粒子が終端速度に達しているかどうかに注目します。
達しているときは、その運動を降下といいます。達していないときはその運動を
弾道といいます。

弾道は降下にくらべて、破壊力がはなはだしい。だから、とくに防災面ではそれ
らを明確に識別することが重要です。

終端速度に達するかどうかは、粒子の直径でほとんど決まります。直径10センチ
より大きいと終端速度に達しません。地球大気内では加速し続けます。

だから、火山岩塊は飛行中に加速続ける粒子です。物質の定義が運動の区別にほ
ぼそのまま適用できます。昔の火山学者は、こういうことを、暗黙裡に考えてう
まい用語法を用意してくれたのです。私たちはそれを尊重すべきです。安易に新
語を導入するのは避けるべきです。


260. 2004年01月27日 21時38分01秒 投稿:オリハルコン
阿蘇山に噴火の恐れも 富士山は大きな変化なし
 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大教授)は27日、気象庁で定例会を開き、1月14日に中岳第一火口で大規模な土砂噴出が発生した阿蘇山(熊本)について「火山性地震の増加や湯だまり温度の上昇など、火山活動は活発化しており、今後噴石を火口外に飛ばすような噴火の可能性もある」との見解をまとめた。(共同通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040127-00000201-kyodo-soci

阿蘇山について、火山噴火予知連絡会の検討結果をお知らせします。http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/503-040127182041.05.html

259. 2004年01月20日 21時36分29秒 投稿:あきら
早川先生、
石黒耀です。
ご挨拶遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

>オリハルコンさん
はじめまして。こちらこそ、「ジハード」情報を
有難うございました。さすがに「東海地震ジハード」という本は
まだ無いですよね?(笑)
タイトルは、最終的には出版社が決めるので、
なかなか小生の希望は通らないのですが、
さて、どんな題になるか、楽しみにしていて下さい。

258. 2004年01月16日 17時21分49秒 投稿:早川
阿蘇山0114.1613噴火 東南東6キロの高森町上色見(かみしきみ)に積灰。液滴。
噴火マグニチュードは、-2。

> 200. 2003年07月11日 19時30分48秒  投稿:早川 
>  [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/catalog/2k/9906/01.jpg]
> 阿蘇山0710.1718噴火 東北東6キロの箱石峠に積灰
> 噴火マグニチュードは,-1.

257. 2004年01月16日 17時11分41秒 投稿:早川
 [http://kumanichi.com/news/local/main/200401/20040116000061.htm]
>  阿蘇山測候所は「現在は土砂噴出前に近い状態に戻ったようだ。今回の降灰
> は土砂噴出によるもので、噴火が原因ではない」としている。

阿蘇山測候所の職員がほんとうにこう言ったのなら、気象庁は、水蒸気爆発を噴火と呼ばないと宣言したものと解される。

しかし2000年の有珠山と三宅島のときの用語法は、水蒸気爆発を噴火とみなすものだった。

2000年以降、気象庁は噴火の定義を変更していない。

気象庁は全体の整合性をとることを捨て、各火山ごとに噴火の定義を変えているようだ。わが国の火山監視とその広報は、まだ発展段階にある。


256. 2004年01月14日 19時40分42秒 投稿:オリハルコン
火山観測情報 第3号
平成16年1月14日17時08分 福岡管区気象台
火山名 阿蘇山
阿蘇山では火山活動が活発になっています。
 <火山活動度レベルは3が継続しています。>
 中岳第一火口は本日(14日)15時41分頃、土砂噴出に伴う継続時間が約37秒の振幅の大きな火山性微動が観測されました。
 同時刻頃には火口縁上約800mまで白色の噴煙が上がるのを監視カメラで観測しました。阿蘇町の監視員によると、この頃「パン」という音と共に噴気音が大きくなったとのことです。
 現地観測では、中岳第一火口の南側火口壁下に灰色の噴出物が付着しているのを確認しました。火口外で噴出物は確認されませんでした。 阿蘇山の火山活動は活発になっていますので、火口周辺では十分注意して下さい。
<火山活動レベルは0〜5のうち、3 (小中規模の噴火活動)です。>
 火山活動に変化があった場合には、火山情報で随時お知らせします。

255. 2004年01月14日 09時54分51秒 投稿:早川
 [http://373news.com/2000picup/2004/01/picup_20040113_3.htm]
「高千穂峰登山禁止のため 立入禁止 霧島町」

この看板、立入禁止の理由または根拠が書いてあるようで、書いてない。



254. 2004年01月13日 17時50分52秒 投稿:早川
 [http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040113k0000e040073000c.html]
> 活断層:
> 16カ所が30年内に地震可能性 調査研推進本部

この見出しはひどいなあ。記者が書いた本文には、そんなことちっとも書いてない。毎日新聞は記者の署名つきだから、記者が気の毒だ。


253. 2004年01月12日 08時53分36秒 投稿:オリハルコン
浅間山の話が出たので、本の紹介をさせて頂きます。
(多分皆さんご存じでしょうが)
「複合大噴火 1783年夏」上前淳一郎 文藝春秋 1989
ISBN4-16-343380-5 (担当編集者 斉藤宏氏・東大地理学科卒)

「田沼意次・フランス大革命・松平定信・ラキ噴火・天明の飢饉・浅間山噴火・忠臣蔵」が全てからまりあう内容です。
(ノンフィクション、資料の引用も多いです)

日経サイエンス1979.8「夏が消えた年」を読んでいたので、面白く読めました。
ご参考までに

252. 2004年01月12日 08時40分45秒 投稿:オリハルコン
石黒先生へ

本当に素晴らしい本をありがとうございました。

「ジハード」は定金(さだがね)伸治先生の集英社文庫に題名があります。
とても面白く、出たばかりの4巻は御茶ノ水駅前の丸善では平積み2段でした。
内容は十字軍に従軍し、大将軍に上り詰める西洋人の話です。

251. 2004年01月12日 08時31分56秒 投稿:オリハルコン
はじめまして
町田洋先生の「火山灰は語る」が出た頃、地学の教職課程で巡検レポートを書いて以来の地学ファンです。
石黒先生の「死都日本」とそれに対する早川先生のコメントが素晴らしく感じられました。
別の掲示板に駄文をためてあるので、時々持ってきますのでご指導よろしくお願いします。

250. 2004年01月04日 18時07分27秒 投稿:早川
 [http://erice.planet.sci.kobe-u.ac.jp/kaken/]
あけましておめでとうございます。

昨年4月から始まった科研費プロジェクトのページができました↑。
研究代表者は石橋克彦さん@神戸大学で、期間は4年間です。

武者史料という地震噴火史料集があります。これは、歴史時代に起こった地震噴
火を研究するのに不可欠な史料集ですが、1940年代という不遇の時代にまとめら
れたため、手書きガリ版刷りというしろものです。

これをいま、古代と中世の700ページに限って、コンピュータに入力しています。
このあと歴史家による校訂を経て、まったく新しいデジタル地震噴火史料集に仕
立て上げます。校訂作業と平行して、武者史料に取り上げられなかった史料記述
も収録するつもりです。

千年を超える書いた歴史をもつわが国には、地震と噴火の豊富な記録があります。
それを系統的網羅的にデジタル化するこのプロジェクトは、地震学と火山学に
飛躍的な前進をもたらすでしょう。

このほかに、歴史地震についての震度データベースもつくります。

このプロジェクトは、次の点でも注目されます。
1)文学者と理学者による本格的な共同作業。
2)あるテーマに基づいた網羅的デジタル歴史史料の作成。

とくに2)は、これまでになかったスケールのものだと言えるようです。


249. 2003年12月18日 20時01分24秒 投稿:とだ
 [http://www.pref.miyazaki.jp/seikatu/bousai/kirishima-chousa/index.htm]
霧島山噴火の災害危険性及び防災対策に係る調査結果

248. 2003年12月18日 19時42分51秒 投稿:とだ
 [http://www.town.kirishima.kagoshima.jp/]
>霧島町では霧島山火山防災計画にもとづき災害警戒本部を設置し、12月16日、午後4時半に御鉢登山禁止を決定、午後6時に登山禁止の看板を設置しました。
なお、高千穂峰へは宮崎県高原町側からの登山も禁止されました。

霧島町公式サイト。

247. 2003年12月17日 21時21分31秒 投稿:早川
 [http://373news.com/2000picup/2003/12/picup_20031217_4.htm]
霧島山

>霧島町の登山禁止は16日、火口付近を現地調査した鹿児島地方気象台から「安全のため、火口周辺500メートル以内への立ち入りを規制すべき」との報告を受けて決めた。(南日本新聞)

この報道が事実なら,気象庁が火山防災で初めて地元自治体に行政判断を指図した点で画期的だ.

いずれにしろ,地元自治体による立ち入り禁止処置がどの法律によるものかが知りたい.災害対策基本法63条を使ったのかどうか.


246. 2003年12月12日 22時11分50秒 投稿:早川
そういえば,1980年頃,そこにありましたね.そこは,1108年に噴火した火口です.

245. 2003年12月05日 23時43分12秒 投稿:おじさん
初めて投稿します。群馬県在住の浅間山好きの中年男性です。

>また、浅間山には他に火山性のガスが噴出しているところはありますか?

大昔、登ったときに、山頂火口西側の前掛山火口壁跡の北端に湯気のような白い気体が上がっているのを見ました。ザレた急斜面の上なので接近はできなかったのですが、臭いは無いようでした。
現在の火口丘に埋められてもさすが火口壁、と感心したのをおぼえています。

244. 2003年11月30日 18時22分43秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/1998/seison/index.html]
> 以前、浅間山荘から登ったとき、火山館手前に硫気(?)している場所があり
ましたが、正式な名称はあるのでしょうか?

名前がついていたと思いますが,私は覚えていません.


> また、浅間山には他に火山性のガスが噴出しているところはありますか?

もちろん山頂火口.
それから,石尊山ちかくの血の池のあたり.ここでは,有毒ガスで飛ぶ鳥が落ち
るという.

243. 2003年11月30日 10時21分59秒 投稿:小林
浅間山について教えてください。

以前、浅間山荘から登ったとき、火山館手前に硫気(?)している場所がありましたが、正式な名称はあるのでしょうか?
また、浅間山には他に火山性のガスが噴出しているところはありますか?

ご面倒ですがよろしくお願いします。

242. 2003年11月27日 12時01分53秒 投稿:早川
 [http://www.asahi.com/national/update/1127/008.html]
アサヒコム
不明のハイカー30人、全員無事 道に迷い野宿

・前日の大雨
・日没がもっと早い季節
・複雑な地形
と,悪条件が重なったが,良識ある的確な判断がなされたとみられる.


241. 2003年11月26日 01時55分28秒 投稿:ポチ
行ってまいりました。早朝のため、林層思いのほか暗く、写真の仕上がりがあまり良くありませんでした。三脚を使うべきだった。陥没地形の立体感を出すのも難しい。

それはそれとして、参考値とはいえ14℃はちょっと。
柿田川の年間平均水温とほぼ同じとは。
腐葉土の発酵説にかなり傾いたのが実感です。

積雪を融雪できるのか、今後継続して観察するつもりです。
須走口五合目、菊屋の裏手に地熱で雪が融ける場所があるという証言も、この冬確認したいと考えています。

小山さんが調査に使用されたサーモグラフ、成田でSARS対策に使われたものみたい。368万もするのか。某研究室では予算とれませんかねえ。とりあえずわたし、デジタル温度計買います。

240. 2003年11月25日 21時22分42秒 投稿:小林
火山性のものの他に、地熱の原因として考えられるものって他にありますかねぇ〜?

たとえば、何かが発酵しているとかは考えられないだろうか・・・・・?

239. 2003年11月25日 07時59分39秒 投稿:早川
 [http://www.pochipress.com/112303funki.htm]
11月23日の富士山噴気。
ポチさん調査。
14度だという。

238. 2003年11月20日 08時20分42秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/Welcome.html]
じつは3月に行ったのですが,いままで隠していました.
開園と同時に入場して夕食のレストランを予約.結局,終園までいました.遊びつくした感じ.

237. 2003年11月20日 08時14分26秒 投稿:小林
日本で一番人気がある火山 (03.11.17)見ました。(笑)
結構重低音効いているんですよね・・・。
1回の噴火でおいくらかかるのでしょうかね??

236. 2003年11月18日 06時15分00秒 投稿:早川
 [http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031117i115.htm]
読売新聞

> 地震保険加入率がアップ…大型地震の続発影響?
>
>
>
>
>  今年に入って大型地震が続発し、火災保険に、地震保険を付加する率(付帯率)の伸びが顕著になっている。
>
>  地震保険は、火災保険に加入後に付加される仕組みで、地震に伴う建物、家財の損壊、あるいは火災被害を補償する。保険金は火災保険の3割から5割。
>
>  保険料を割高と感じる人が多かったため、火災保険と一緒に加入する付帯率は、今年3月末まで、30・6%(損害保険料率算出機構調べ)程度だった。全世帯に占める地震保険の加入者の割合、世帯加入率も、16・39%と低迷していた。
>
>  しかし、今年5月と7月に宮城県で、9月に北海道の十勝沖で震度6以上の地震が相次ぎ、大きな住宅被害が重なった。その後も比較的規模の大きい地震が多発しており、「火災保険の継続、新規加入の際に地震保険を付帯する世帯が増加している」(日本損害保険協会)という。
>
>  大手損害保険会社の損保ジャパンによると、地震保険の付帯率は4月から9月までの間に、全国平均で4・9ポイント上昇。最も上昇率が高かったのは、鳥取県西部地震(2000年)で大きな被害を受けた鳥取県で、19・5ポイント。次いで宮城県の17・5ポイント、東海地震の防災対策強化地域を抱える山梨県の13・1ポイントと続いている。
>
>  日本損害保険協会によると、9月の十勝沖地震で、損保各社から支払われた保険金は約51億円で、過去3番目の支払額となっている。
>
> (2003/11/17/21:59 読売新聞 無断転載禁止)

235. 2003年11月16日 17時39分24秒 投稿:早川
火を噴く山.

234. 2003年11月15日 19時29分12秒 投稿:ぼんちゃん
火山とはなに?

233. 2003年11月11日 21時35分44秒 投稿:とだ
>228.昔浅間山は富士山よりも標高が高く、日本一の山だった
富士山と八ヶ岳の争い(昔話、あるいは民話)なら有名だと思いますが。争いに負けた富士山が八ヶ岳を殴って低くした。

>その真意はどうなんでしょうか?
真意?

232. 2003年11月11日 21時06分24秒 投稿:とっと
児玉町のお寺の名前と住所が分かりました。↓
http://homepage2.nifty.com/K-Ohno/a-map/Saitama/3641-HK-temple/06-HK.htm
「百体観音堂は、今から200年前の天明の浅間山の大噴火による被害者の冥福を祈るために建てられたと伝えられますが、現在では児玉33霊場の1番として、ハイキングコーススポットとなっています。」との事です。

前は「なんでこんな田舎に立派なお寺があるんだ!?」と思い桜が綺麗だったので偶然立ち寄ったらそのように書かれていました。

祖父(明治42年生まれ、他界)からは浅間山の近年の噴火の様子を子供の頃に一緒にお風呂に入っては何度も聞きました。「浅間山が噴火すると真っ黒い噴煙がモクモクと上がるんだ!。それから5分もしないうちにドーン!バシッ!とガラスが割れそうな凄い爆発音が来るんだ、最近は聞かないけどな」と言っていました。
火山とは別なのですが、祖父からは関東大震災の事も何度も聞きました。祖父は当日、お昼になるので隣村に遊びに行った弟を迎えに行く途中の畑道(本庄)で地震に襲われたそうです。「とにかく地面がユッサユッサ揺れて桑の木に捕まって揺れが収まるのを待っていた」と言っていました。その後は何事も無く1日が終わろうとする頃の光景も話してくれました。「夜になって近所が騒がしいので外に出ると南東の空が真っ赤だったんだ。それを隣近所みんなで、どこが燃えているんだろう?と話して眺めていたが熊谷で大火事が起こっていると思っていた。まさか東京とは思わなかった。東京大空襲の夜も全く同じ光景だったな」と言っていました。その祖父に「今までで一番驚いた事はなに?」と聞いたら「横浜で3万トンの戦艦を見た時」と言っていました。

231. 2003年11月11日 09時35分43秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/volcanoes/asama/kuroiwa/03tone/index.html]
地域コミュニティにおける災害の伝承には,私も興味を持っています.浅間山の
1783年噴火の場合,220年も災害が伝承されています.世界的に見てもこれは稀
有な例だと思います.

しかしその伝承の実態はあまり紹介されていません.群馬に住む私自身ですら,
まだよく把握していません.台車の話と,児玉町の坊さんの話は初耳で興味深い
ものでした.おしらせありがとうございます.



坂東大橋の下で撮影したこの写真を見ると,川原に散在している多数の黒岩が,
わたしには,そのとき打ちあがった多数の遺体に見えてしまいます.
説明は↑にあります.

230. 2003年11月10日 23時28分52秒 投稿:とっと
早川先生のHPをいつも興味深く拝見させてもらっています。私は埼玉県本庄市(利根川近く)に住む者ですが、以前に祖母から聞いた天明の浅間山大噴火後の話を書きます。
祖母は現、群馬県佐波郡境町大字小此木に大正2年(今も元気)に生まれました。
祖母が小学生の頃(多分大正10年頃)に嬬恋村の人が「先祖の供養」と何人か境町まで台車を引いて訪ねたそうです。先祖の供養が終わると「先祖を丁重に埋葬していただいたお礼です」と野菜を沢山貰ったと言っていました。
ここまでは群馬県側なのですが、利根川の対岸の本庄では噴火後のあまりの凄まじい利根川の光景に人々は遺体を数日放置してしまったらしいです。それを見かねた児玉町のお坊さんが弟子を連れて供養し、埋葬したと児玉町のお寺に書いてありました。
本庄市史にも噴火、降灰、雷鳴などの記述は載っているのですが、利根川の惨状は書かれていません。強いて言えばその後川底が上がった為に利根川の洪水が増えたくらいです。
各地で色々とあったのでしょうけど、坂東大橋下流の噴火後の利根川の対応はそんな感じだったようです。

229. 2003年11月10日 14時43分45秒 投稿:早川
弘前大学からですね.学生でしょうか?

そういう話の真意や本当を確かめるには,どうするのが適当だと思いますか?
イエス/ノーの答えだけを聞いて納得するような話ではあるまい.
質問の情報量があまりに少なすぎる.


228. 2003年11月10日 13時46分47秒 投稿:パンダ
昔浅間山は富士山よりも標高が高く、日本一の山だったという話を聞いたことがあるのですがその真意はどうなんでしょうか?本当なのか教えてください。

227. 2003年11月08日 22時31分53秒 投稿:早川
 [http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2003/1019/tokusyu1.html]
3年前の低周波地震の発生源と今回の噴気の場所が重なっていることを表現した図を、毎日新聞のサイトでみつけました↑

226. 2003年10月28日 21時20分01秒 投稿:早川
 [http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031028-00000161-kyodo-soci]
> 噴火に直結する現象でない 富士山噴気で予知連見解
>
>  火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大地震研究所教授)は28日、気象庁で定例会を開き、9月に東北東山腹で数十年ぶりに陥没や噴気が確認された富士山について「噴火に直接つながる現象ではない」とする見解をまとめた。
>  予知連によると、これまで噴気を出していた陥没の活動が止まり、別の陥没から噴気が出るなど若干の変化はみられるが(1)噴気温度は40度前後と大きな変化はない(2)噴気にマグマ起源のガスは含まれていない(3)地震活動、地殻変動のデータに変化はない−とし「マグマが上がってきているということではない」(藤井会長)と判断した。(共同通信)
> [10月28日19時41分更新]

225. 2003年10月26日 22時17分37秒 投稿:ヨッシー
 [http://bousai.maechan.net/volcano/fuji/20031026/]

富士山の噴気孔を調査してきました。↑噴気孔の動画も掲載しています。


224. 2003年10月23日 21時13分55秒 投稿:早川
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0310/23a/kazan_revel.pdf]
11月4日から,気象庁が5火山の危険レベル表示をようやく実施する.5火山とは,浅間山・伊豆大島・雲仙岳・阿蘇山・桜島.このレベル化は待望久しかった.

今後は,気象庁が発表する火山情報が国民にとってかなりわかりやすくなるだろう.

1999年12月以来更新してないけど,私の「火山を安全に楽しむために」も,この際ご覧ください.

223. 2003年10月23日 09時15分52秒 投稿:早川
 [http://maechan.net/kazan3d/chokai/]
ウェブ紙芝居「マグマのしんちゃん」

222. 2003年10月21日 19時55分08秒 投稿:小林
噴気以外でこういった現象が起こることって、何か考えられますかね?

221. 2003年10月21日 12時00分18秒 投稿:素人
 [http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20031001/mng_____tokuho__000.shtml]
東京新聞の記事でも「専門機関の分析の結果、菌類と判明した」となっています。

220. 2003年10月21日 11時13分28秒 投稿:早川
 [http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20030926IM69Q001_26092003.html]
9月に話題にした富士山の噴気穴の内壁についている白いものの正体ですが,信頼すべき筋からの情報によると,やはり菌類らしい.

正式発表がなかなかないので,忘れないうちに書き留めます.

219. 2003年09月29日 16時51分37秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/fm/report.html]
「2003年9月南関東地震予報の学際的評価」
というレポートをいま書いています.未完ですが,↑のURLでお読みください.

218. 2003年09月27日 21時02分56秒 投稿:早川
 [http://www.mainichi.co.jp/area/yamanashi/news/20030927k0000c019002000c.html]
現場は,自衛隊北富士演習場内だという.

217. 2003年09月27日 09時33分50秒 投稿:HA
 [http://www1.pisco.ous.ac.jp/eq/kanto_eq/select.asp?mapnum=4]
初めて投稿します。 単なる地学好きの社会人(海外在住) です。
http://www1.pisco.ous.ac.jp/eq/kanto_eq/select.asp?mapnum=4
上記、URL に近傍地の微小地震の経時推移がありますが、例の墳気孔が発見される直前に、当該地域に微小地震の活発化が生じていたという点に興味を覚えます。一方、写真を見ると突然出来た地形変化とは考えにくい外見とも思います。 白色の物質については、当然調査者は持ち帰り検証していることと思いますので、その結果が公表されることを期待します。

216. 2003年09月27日 07時54分06秒 投稿:早川
 [http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20030926IM69Q001_26092003.html]
よくわかりませんが,私は生物(菌類など)ではないかと思います.
生物ではないかと疑われるこの白いものの存在に加えて,この通路が

・割れ目ではなく円筒形であること

に注目します.もし最近できた通路なら,割れ目になっているべきです.割れ目
は,その後,時間をかけて一箇所に集中して円筒形になる.

この通路はかなり前から存在していて,いまのように暖かい蒸気を吐き出してい
たと思われます.


215. 2003年09月27日 02時41分48秒 投稿:マンボウ
 水蒸気が結露した物が、白く見えているのではないでしょうか。岩手山では、同じ様なものをよく見ました。

214. 2003年09月26日 22時39分13秒 投稿:小林
菌類かも?

213. 2003年09月26日 22時38分39秒 投稿:小林
何かの成分? それともカビですかね?

212. 2003年09月26日 19時23分21秒 投稿:早川
 [http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20030926IM69Q001_26092003.html]
この白いものは何だろう?

211. 2003年09月26日 17時22分22秒 投稿:早川
 [http://jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0309/26d/fuji.pdf]
富士山に陥没と噴気

210. 2003年09月04日 16時16分28秒 投稿:早川
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/volcanoes/asama/akaiwa/jomo/iwagami3.htm]
きょうの上毛新聞科学欄に「岩神の飛石 浅間山が崩壊し流れ着く」という文章を書きました.

群馬県の前橋・高崎地域は2万4000年前に浅間山が崩壊したときの土砂の上に展開している都市であることを平易に解説しました.

209. 2003年08月06日 11時51分37秒 投稿:ヨッシー
 [http://maechan.net/asama/]

佐久市より、ライブ映像の転載許可(2003/8/6)を頂きましたので、
浅間山ライブ映像アーカイブページ 今日の浅間山(佐久市)を公開いたしました。


208. 2003年07月30日 13時32分28秒 投稿:早川
 [http://www.nps.gov/yell/press/0362.htm]
アメリカ・ワイオミング州にあるイエローストーン国立公園で,ノリス地域が7月23日から立ち入り禁止になりました.ノリスは間欠泉のひとつですが,その地域の湯温が上昇して危険が増したのが立ち入り禁止の理由です.

地図
http://www.nps.gov/yell/press/images/norrismapclosure.jpg

アメリカの国立公園はみな国有地だから,相当の理由があれば,国がその部分を立ち入り禁止にしても不都合はない.

立ち入り禁止処置を告げる文書に付された質問回答集はいたれりつくせりだ.



207. 2003年07月19日 11時55分35秒 投稿:ヨッシー
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306-030718160053.03.html]

> 火山観測情報 第10号
>
> 平成15年7月18日16時00分 気象庁地震火山部
>
> 火山名 浅間山
>
> ** 見出し ***************************
>
> 浅間山では、微小な地震のやや多い状態が継続しています。
>
> ** 本 文 ***************************
>
>  6月末頃からやや多い状態が続いている浅間山の微小な地震は、多少の増
> 減を繰り返しながら、やや多い状態が続いています。しかし、7月上旬に比
> べ、中旬は若干減少傾向がみられます。7月5日以降の地震、微動回数は以
> 下の通りです。
>
>       地震回数 微動回数        地震回数 微動回数 
>  7月5日  84回   0回  7月13日  53回   1回
>    6日  82回   2回    14日  44回   1回
>    7日  97回   0回    15日  68回   2回
>    8日  81回   3回    16日  46回   1回
>    9日  63回   4回    17日  82回   0回
>   10日  41回   0回    18日  37回   0回
>   11日  85回   0回    (18日は15時までの回数)
>   12日  71回   1回
>
>  地殻変動には顕著な変化はありません。
>  遠望観測による噴煙の状況は、本日15時現在、山頂付近の雲のため不明
> です。
>  火口からの二酸化硫黄の放出量は、気象庁が7月15日に実施した測定で
> は、1日あたり、約300〜400トンで、前回4月18日の1日あたり約
> 500〜1100トンと比べ、少ない値でしたが、減少したと評価するには
> 今後の推移をみる必要があります。
>
>  浅間山では、2000年9月から地震活動がやや活発な状態が続き、本年
> 2月〜4月にはごく小規模な噴火が発生するなど、火山活動はやや活発な状
> 態となっています。
>
>  今後火山活動に変化があった場合には、火山情報で随時お知らせします。


206. 2003年07月18日 07時21分00秒 投稿:早川
 [http://www.volcano.si.edu/gvp/reports/usgs/index.cfm#aso]
> A tremor event with a moderate amplitude was recorded at Aso on 10 July at 1718. Aso weather station personnel inspected the area around Nakadake crater and found a small amount of tephra newly deposited at Hakoishi-Toge about 6 km ENE of the crater. Dr. Yasuaki Sudo of Aso Volcanological Laboratory, Kyoto University, inspected the crater area and determined that a phreatic eruption had occurred. Mud emitted during the
eruption reached as far as 10 km from the crater. The color of the crater lake surface changed to dark gray from green, its color on 8 July.

赤字強調は引用者による

205. 2003年07月17日 21時42分10秒 投稿:早川
気象庁職員が5月6日に浅間山頂火口縁の東300メートルの積雪の上で,直径4センチの角礫を見つけたそうです.2003年(おそらく2月6日または3月30日)の噴出物だとみられます.きょうきた火山48巻3号の329ページに写真が掲載されています.

204. 2003年07月15日 15時44分04秒 投稿:ヨッシー
 [http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/volcano/306-030715153038.03.html]

> 火山観測情報 第9号
>
> 平成15年7月15日15時30分 気象庁地震火山部
>
> 火山名 浅間山
>
> ** 見出し ***************************
>
> 浅間山では、微小な地震のやや多い状態が継続しています。
>
> ** 本 文 ***************************
>
>  6月末頃からやや多い状態が続いている浅間山の微小な地震は、7月13
> 日以降、回数は若干減少していますが、引き続きやや多い状態が続いていま
> す。7月5日以降の地震、微動回数は以下の通りです。
>
>       地震回数 微動回数        地震回数 微動回数 
>  7月5日  84回   0回  7月11日  85回   0回
>    6日  82回   2回    12日  71回   1回
>    7日  97回   0回    13日  53回   1回
>    8日  81回   3回    14日  44回   1回
>    9日  63回   4回    15日  41回   2回
>   10日  41回   0回   (15日は15時までの回数)
>
>  地殻変動には顕著な変化はありません。
>
>  遠望観測による噴煙の状況は、本日15時現在、山頂付近の雲のため不明
> です。
>
>  浅間山では、2000年9月から地震活動がやや活発な状態が続き、本年
> 2月〜4月にはごく小規模な噴火が発生するなど、火山活動はやや活発な状
> 態となっています。
>
>  浅間山に関する次の火山観測情報は、7月18日16時に発表予定ですが
> 今後火山活動に変化があった場合には、火山情報で随時お知らせします。


203. 2003年07月11日 20時44分33秒 投稿:早川
とださん,

福岡管区気象台長を任命します.



202. 2003年07月11日 20時37分07秒 投稿:とだ
質問です。「微量の降灰」は、噴火以外でも起こるのでしょうか?
「土砂の噴出」も「噴気口からの噴出」も噴火ではないのですか?

201. 2003年07月11日 19時42分03秒 投稿:早川
 [http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/mmeye/kakou_kako.cgi]
おしい!

RKKカメラ,1分ごとのアーカイブしているけど,10日は1659で終わっている.

ウェブ公開してないけど画像は保存してあるなんてないのかしら?



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