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長岡市の郊外、ハイブ長岡で行われたテーマ展「中越災害と復興に向けての空間情報技術の利用」に参加した。開会前の時間を利用して、中越地震で崩壊した山古志地区、羽黒山へでかけた。2004/10/23日の地震から3年が経過して、至るところにあった崩壊斜面は補修され、各地で工事が続いていた。
羽黒山崩壊地は2004/11-12月の2回、妙見崩壊地は2004/10-12月の3回に渡って、レーザースキャナ測定を実施している。
斜面の工事は最下部を残して終わっている。道路の下も整形されている。1本だった羽黒トンネルは往復2本になり、新しいトンネルは大きく、歩道がついた。
上のパノラマ写真から1ヶ月後、2004/12/07日の崩壊地
羽黒トンネルから山古志中学を通り隣の谷へ。
朝日川上流地域。
(国土地理院地形図 小平尾[北西])
信濃川に面して、対岸から誰でも見られる崩壊地。
崩壊土砂に埋もれた車内から、子供が救出されて有名になった。
2004/10/26日、レーザースキャナで測定。
崩壊地上流側。
崩落した道路や車が埋もれていたあたりは、未だ崩壊当時の様子がそのまま残っている。
2004/10/26 14:37 の現場。
上の写真と較べて、ガードレール、崩落した道路は今もそのままとわかる。
地震から3日後、対岸からレーザースキャナで測定する上空は、ヘリコプターが長時間滞空し、河岸まで釣り下がっては上る捜索が続いた。
この後、埋まった車内の子供を発見。16時半過ぎには救出に警察、消防が駆けつけた。