|
|---|
「レーザースキャナのデータに煙が見えたことがある」と、 親方玉置氏の指摘があった。
探してくれたレポートがこれ。「足尾山地 本実験 1999年2月16−17日」。
私がMADに参加する少し前の事だった。珍しいデータなので、図化してみた。
煙や霧の観測法として、大気流のトレーザとして面白そうだ。
![]() |
リーグル・ソフトウェア、3DRiSCANで表示した反射強度分布図。
中央の車と右のテントの間に、立ち上がったものがある。これが煙らしい。煙の向こうは測れない。 |
![]() |
上と同じソフトウェアで表示した、距離分布図。着色範囲は5〜12m。車やテントより手前なのが良く分かる。 |
測定したデータ点群をDXFデータに変換、AutoCADで観察した。
![]() |
煙らしいものを赤く着色した。周囲の風景は省略した。
上の図はほぼ測定地点方向からの視点で描かれている。
メッシュは10m間隔。
![]() |
上の図は右手から見た様子。
煙のたなびく方向がわかる。上の方で広く拡散しても、近い煙にさえぎられてレーザースキャナから遠い煙は見えていないのだろう。
![]() |
上から見ると、こんな形。谷に降りてくる、強からず弱からずの風にあおられた煙と思う。
CADデータは→ASIO03_LT2000.dwg (6.12MB) AutoCAD LT2000用
以上 → ページトップへ