● 概略
データの処理は、次の3段階に分けられる。
1.得られた形状データの整理、合成。
2.必要な要素の抽出。
3.依頼者が必要とする形に加工。CAD、CSV、立体モデルなどの形式で出力。
|
|
|
● 形状データの整理、合成
次の作業を行う。
- ノイズの削除
- 測定誤差の圧縮
- 植生データの分離
- 参照点の整合に基づく複数データの合成
この作業の結果、ノイズの無い、植生と地表が紛れていない1セットの地形形状データを得る。
「植生データの分離」と「参照点の整合」は完全には機械化できていないが、幾何的な分析と統計的な処理ソフトウェアの支援による手作業は容易である。
こうしてできた点データの集合を、依頼者が必要とするファイル形式に変換して、そのままで提供することもある。
|
|
|
|
● 必要な要素の抽出
整理、合成されたデータから、ユーザーが必要とする要素を抽出する。
マクロな形状、ミクロな形状の特長、質、色などを必要に応じて抽出、数値化する。 |
|
|
|
● ユーザーが必要とする形に加工
必要な要素について数値化、図化表現して、依頼者に提供する。
マクロな地形であれば、等高線図、断面図、TIN図、サーフェース・モデル、体積(土量)や表面積、ミクロな形状では、表面の粗さの分布などがある。
これらをグラフィックスとして、模型として、或いは数値として表す。 |
|