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ひとつ前へ NECORA TOP mad@mail.wind.ne.jp 研究者・企業向けのアナウンス研究・設計 自然環境保護無線協会 Hal.T 2010/01/15 - 2010/01/25 |
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概要開発の発起は2000年の6月、最初に鳥に搭載可能な電池で動かせる長距離の通信原理を開発するのに4年かかり、国際特許を取得しました。野外運用試験を重ね、2008年ごろにやっと見通しがつき、2009年にはGPS搭載の実験機が完成しました。今(2010/01)は新たな通信方式であること等を考慮して、アマチュア無線免許による電波伝搬実験として自然環境保護無線協会のクラブ局であるJQ1YURの免許で運用が可能になっています。 共同研究先との関係は、アマチュア無線との関係が問題になることを考慮して、必ず当方が電波伝搬の情報を得ることを約束してもらって、JQ1YURが運用する形態を取っています。もちろん共同研究先でアマチュア免許を取得していただいてもけっこうですが、確実な合法性を維持する必要があります。 問題はいくつかあり、簡単に業務用の免許が獲得できるのなら問題は無いのですが、そのためには実績が必要。実績を作るためにはとにかく運用しなければならないのです。 さいわい、私たちはアマチュア無線家が集まった技術者集団であることもあり、とにかく実験はアマチュア無線の範疇で実施し、研究費獲得はNECORAに分担させることで切り抜けようとしているわけです。 |
アマチュア業務とは 日本国電波法における定義 アマチュア業務
したがってJQ1YURは電波伝搬の実験をするにあたって実費を必要とはしますが、利益の確保はしません。研究機関である自然環境保護無線協会=NECORAがすでに1200万を投じて実験機を開発しましたが、これからの研究開発のためにも資金を必要とするでしょう。 そんな微妙な過渡状態にあることを承知の上で共同してあらたな野生生物の計測システムを構築していくことをお願いしたいと思っています。 |
協力の方法大学等の研究者、研究機関2009年から大学の研究者にシステムの一部提供と受信ソフトウェアの開示など提供を開始しています。動物や鳥類の研究者が相手なので、それほど問題は無く。当方は山野で運用する極小無線機の開発と電波伝搬の情報を獲得して研究するスタンスで実施しています。資金的には無線機の開発研究費を物品購入として支給していただき、当方は可能な限り高性能な装置を供給する契約です。まだ運用実施していませんが、大学周辺で人間が持ち歩く装置から始め、2010年度には大型動物に装着するシステムを供給し、運用実験する予定であり、当面JQ1YURが付き添って実験することになるでしょう。 資金は装置の開発資金として自然環境保護無線協会が管理運用して製造し、その成果をJQ1YURに装置を供給して運用実験するスタンスです。開発と実験はこのように切り分けています。 民間・団体・企業およびコンサル(独立行政法人や独立大学法人)も(民間事業)に限りなく同じにあつかおうと思っています。唯一違いがあるのは、成果の取り扱いです。ここまで読んでお分かりのとおり、電波伝搬、電子装置の技術的研究を分割して当方に許諾していただかない限り共同実施ができません。当方で電波伝搬の情報を得るということは、大枠として(場所、装置概要)などを当方が公開してしまうことと同等です。ただし動物が何であるか、どのように行動したかなどの情報は必要としません。もちろん特別天然記念物の野鳥や動物の存在位置など、公開すると保護に問題があるような情報は非公開としますが、一般的にこれらの情報をどのように扱うかは、当方の権利であり、また義務であることを認めていただかない限り共同では無理になります。 |
実施案
現在までに任意団体のNECoRAが1200万円、数理設計が同じぐらいを投資したと見ています。これからも年間2000万ほどが必要で、全部で5プロジェクトほどしか対応できないと言えばわかるでしょう。現在は1.5人がシステム開発と研究に対応しています。ひとりあたり800万円ほど、それとほぼ同額の資材や開発費が必要なので、1.5人勘定で約2000万円となります。 SS通信の防災用開発とかねているので、今はやっていけますが、2010年からは動物・鳥のために1人追加しようとしています。 小さな会社なので開発投資を後で回収するという戦略は取れず、そこそこ動くようになったものを世界的な製品に叩き上げていく過程を皆さんと一緒にやっていくしかないのが実情です。ぜひそこをおわかりになってください。 |
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