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ファイルシステムインストール手順 (C)数理設計研究所 SPG事業部 2005/04/20 - 2005// |
Index |
- Linux PC(OSにLinuxを使用しているPC)を1台用意する。
- Linux PCの電源がOFFになっていることを確認する。
- GID-PC用HDDのジャンパをスレーブの設定にする。
- Linux PCの空いているIDEポート(通常はプライマリIDEのスレーブポート)にGID-PC用HDDを接続する(IDEフラットケーブルとHDD用電源ケーブルを接続する)。
- Linux PCの電源を投入し、Linuxを起動する。
- 以下の通りにfdiskコマンドを実行する。
fdisk /dev/hdb1 (または fdisk /dev/hdb)- 対話形式のfdiskが起動するので、下記例の(1)〜(6)の通りに入力する。
例
[root@IAPr root]# fdisk /dev/hdb1 ← fdiskコマンド実行
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも含んでいません。
新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。
その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
コマンド (m でヘルプ): n (1) [n] キーを押す
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p (2) [p] キーを押す
領域番号 (1-4): 1 (3) [1] キーを押す
最初 シリンダ (1-394, 初期値 1): (4) [Enter] キーを押す
初期値 1 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM
または +サイズK (1-394, 初期値 394): (5) [Enter] キーを押す
初期値 394 を使います
コマンド (m でヘルプ): w (6) [w] キーを押す
領域テーブルは交換されました!
ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。
[root@IAPr root]#- 以下の通りにfdiskコマンドを実行し、GID-PC用HDDにパーティションが作成されたか確認する。
fdisk -l /dev/hdb1
実行例
[root@IAPr root]# fdisk -l /dev/hdb1
ディスク /dev/hdb1: ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 24321
ユニット = シリンダ数 of 16065 * 512 バイト
デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/hdb1 1 24324 195358401 83 Linux
[root@IAPr root]#- 以下の通りにmkfsコマンドを実行し、GID-PC用HDDにファイルシステムを作成する。
mkfs -t ext2 /dev/hdb1- 以下のようにmountコマンドを実行し、GID-PC用HDDをLinux PCにマウントする。
mount /dev/hdb1 /mnt/dst1 (注: マウントポイントが/mnt/dst1の場合)- GID-PC用HDDに、GID-PCのシステムファイルを丸ごとコピーする(GID-PCのシステムファイルは、Linux PCにあらかじめダウンロードしておく)。
例
GID-PCのシステムファイルが、Linuxマシンの/root/GID-PCディレクトリ内に次のようにダウンロードされているとする。
bin root dev etc hd2 ide lib lost+found
mnt proc root sbin tmp usr var
このとき、以下の通りにcpコマンドを実行し、GID-PCのシステムファイルをコピーする
(注: オプションの -R は必ず大文字にすること)cp -Rp /root/GID-PC/* /mnt/dst1- 以下の通りにunmountコマンドを実行し、GID-PC用HDDをアンマウントする。
umount /dev/hdb1- Linux PCをシャットダウンする。
シャットダウン後、Linux PCの電源を切り、GID-PC用HDDをLinux PCから取り出す。
以上でファイルシステムのインストールは完了。
..end