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超長距離通信
動物追跡用GPS
USB地震計
GID-SSS
研究所の紹介

 GPS-TX 動物追跡システム
  • 野生動物を長距離リアルタイム追跡
  • 鳥類、中型・大型哺乳類に対応
  • 実用通信距離12km以上※GPS-TX DEEL、平地/見通し、データ取得率90%以上
  • GPS測位精度 6m(平均誤差半径/CEP)
  • 無免許で利用可能(ARIB STD-T99技術基準適合証明適合)
  GPS-TX パンフレット ダウンロード


 「鳥の位置を知りたい」 ある鳥類研究者の願いから、GPS-TXは生まれました。
  • 2000 時田(元鳥の博物館主幹/学芸員)と玉置(数理設計研究所/RIP)が発案
  • 2001 基盤技術の開発に着手(しかし泥沼)
  • 2005 本格的にプロジェクト発足
  • 2006 実証実験機の試作を開始(またも泥沼)
  • 2009 BirdGPS1号機、完成
  • 2010 初期実験成功、陸上哺乳類用への発展に伴いGPS-TXと改称
  • 2011 実証実験段階を完了、実用化
  • 2013 ARIB STD-T67/99認証を取得

  • 動物に装着したGPSで位置を測位
  • 動物の位置情報(緯度・経度・高度)をMAD-SS長距離無線でリアルタイム伝送
  • 基地局で動物の位置情報を受信し、記録・可視化

  • カラス
  • 猛禽類
  • サル
  • シカ

contact: yazawa@mail.wind.ne.jp



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