1/4Uサイズ 超小型エッジAI衛星
1Uサイズのスペースに4機を搭載可能な超小型サイズの教育用人工衛星です。
エッジAIカメラを搭載し、軌道上での自律的なエッジAI処理を実現します。
エッジAIカメラを搭載し、軌道上での自律的なエッジAI処理を実現します。
網羅する高度人材育成コミット
- 設計技術(高密度実装・低消費電力設計)
- 環境試験(温度サイクル・真空・振動試験)
- 制御技術(AI姿勢推定・磁気トルカ制御)
- 運用技術(自動化手順・フェイルセーフ対応)
- 軌道投入を見据えた実衛星級の実務接続
プロジェクトの背景
急速に拡大する宇宙産業において、専門技術者や高度ものづくり人材の不足は深刻な構造的課題です。当社が宇宙ロケット搭載電子装備等で培ってきた確かな確実性・設計思想をベースに、宇宙開発の実務をシームレスに学習できる次世代の教育プラットフォームを構築します。
主要スペック(基本案)
| 項目 | 仕様・搭載コンポーネント |
|---|---|
| 構造・サイズ | 88 × 88 × 18 mm (1/4Uサイズ以下) |
| 質量 | 220 g |
| メインOBC | RP2350 CPU |
| AIプロセッサ | ESP32-S3-WROOM-1-N8R8 |
| カメラ | OV5660 |
| 各種センサ | 6軸IMU(ICM42688P)、3軸地磁気(AK09918)、温度センサ、GPS |
| 電源系 | 1.7Wクラス太陽電池(SM141K09L)、リチウムイオンバッテリ |
| 通信系 | Wi-Fi / Bluetooth(地上試験や教育現場での利便性を確保) |
| 用途 | 大学・高専・企業研修等の教育プラットフォーム、および小型技術実証 |
軌道上エッジAIで実現できるミッション例
- AIプロセッサによる動体・対象物検出: 船舶や航空機、火災・噴火などの自動検出
- 地球観測データの高度処理: 雲画像の分類(晴天/積乱雲等)や、海・森林・都市などの地表特徴抽出
- AI姿勢推定&自律制御: 星や太陽の撮像データ、IMU・地磁気データを用いた自律的な姿勢推定・制御
- インテリジェント・ハウスキーピング: バッテリ残量や温度データをAI推論し、電力消費や運用を最適化

株式会社数理設計研究所
contact: yazawa@mail.wind.ne.jp